礼拝の日記ですが

あとで音楽のことを少し書きますので

よろしくお願いいたします。わたしは

キリスト教ですが

クラシックとジャズの他にロックを少し聴きますので

どうぞよろしくお願いいたします。

 

2024.02.18

受難節第1主日礼拝

 

今日は、朝、二度寝してしまって

起きるのが遅かったので

急いで身支度をして家を出ました。

暖かかったですが

朝は寒いですので

ダウンジャケットを着て行きました。

思った以上に早く電車を下りたので

リトルマーメイドに入って

コーヒーをいただく時間がありました。

今日は、ブレンドコーヒーをいただきました。

受難節ですが

日曜日ですので、コーヒーをいただきました。

画像を撮ってみました。

 

目の調子が良くないですので

明日は眼科さんに通院ですが

バスを下りるときは足もとに気を付けて

下りました。

今日は、奏楽の先生がいらっしゃっていました。

今日は、暖かいですね、とお話ししていたら

後期高齢者の教会員さんから

本を一冊いただいたので

ありがとうございます、と

お話ししました。

オルガンの前奏で礼拝は始まりました。

聖書は、マタイによる福音書4章1節から11節でした。

「苦悩する勇気と寄り添う勇気」と、

牧師先生が宣教なさいました。

「今週の水曜日は、灰の水曜日でした。この日から受難節に入ります。

灰を被るという行為は、無念、謙虚、悔恨の情を表すしるしです。

旧約聖書のヨナ書は、イエスを理解するうえで、大切な示唆を

与えています。ヨナは預言者として、異邦の地であるニネベに神の裁きの言葉を

告げる役目を与えられますが、どうして、異邦人にこのことを伝えて、

神の言葉に従うだろうかと考えると自信がなく、彼はニネベに行かずに

別の船に乗り逃れるのですが、嵐があり、舟が沈没しそうになった時、

この原因は、自分が神を裏切ったせいだと知らされ、自らが生贄となって、

神の怒りを治めるために、海に落とされるのです。」

と、お話ししてくださって、

「教会暦では、受難節があり、受難週があり、復活節と続きます。この時期を

どのように考えたら良いのでしょうか。改めて、自分の人生を振り返る時

なのかもしれません。個人的には、今年度、ちょっとしたことで、

バイクで転倒し、鎖骨骨折をしました。また、昨今、忘れ物が多くあります。

少しずつ、衰えを知らされて、これも年のせいかもしれませんが、

現実を受け入れ、それに対処するように気を付けなくてはなりません。

いつまで、健康状態を維持できるのか不安もあります。改めて、これまでの人生で、

神様によって守られてきたことを感謝しつつ、これから来るであろう様々な出来事を

乗り切って行かなくてはならないでしょう。それは試練となります。」

と、お話ししてくださいました。

「イエスが、宣教のはじめに、荒野の誘惑を受けたことは、主イエスご自身が

共感・共苦を味わうことで、弱い私たちに寄り添ってくださっていることを

証する者です。」

使徒信条と讃美歌と献金と報告と、

頌栄と祝祷、後奏で礼拝は終わりました。

報告のとき「昨日、六十二才になりました。」と、

申し上げたら

zoomと礼拝堂の皆さんが

お祝いしてくださいました。

牧師先生のお連れ合いが、今日、お誕生日で

いらっしゃるので

おめでとうございます、とお祝いを申し上げました。

礼拝のあとで

牧師先生のお連れ合いがお茶を淹れてくださって

牧師先生がお菓子を配ってくださって、

奏楽の先生がアンパンマンのパンを

買って来てくださったので

皆さんで小さなお茶会をしました。

奏楽の先生が

今日、前奏で弾いたのはスコット・ジョプリンですよ、と

おっしゃっていたので

素晴らしいオルガンの演奏でした、と

お褒めしました。

今日は、皆さんは讃美歌のことなどを

お話しなさっていました。

人数が少ないですので、アットホームなお茶会でした。

神学生さんは、今日はお休みと言うか別の集会に

いらっしゃっているそうでした。

来週は、牧師先生は礼拝を少し短くして

遠方の教会の献堂式だったかにいらっしゃるそうでした。

お茶会が終わって

教会の玄関で、後期高齢者の教会員さんがわたしの靴を

腰をかがめて丁寧に

揃えてくださったので

お礼を申し上げました。

牧師先生がお車を出してくださって

駅の改札口で奏楽の先生に奏楽とパンのお礼を申し上げて

スコット・ジョプリンの楽譜のコピーを

差し上げますよ、と楽譜をちょうだいしたので

ありがとうございます、また来週、と

さようならをしました。

時間がありましたので

リトルマーメイドでお昼ご飯と夜ご飯と、明日のパンを

買いました。

下の画像は、朝、駅の近くで撮った空の画像と

いただいた本の画像と

教会のお茶会の画像と、

電車を下りて駅の近くで撮った川の画像と

いただいた楽譜と、

帰宅してから日曜日のお茶にしましょう、と思って

バレンタインデーにと思って買ってあったのですが

無印良品さんのチョコレートと、

カフェインレスのインスタントコーヒーを

テーブルに並べた画像ですが

時間が遅かったのでコーヒーはカフェインレスのコーヒーを

いただきました。

お茶をいただいてから、ピアノの練習をしました。

今日は、たくさん歩きましたが

楽に練習出来ました。

いただいた楽譜は、ちょっと弾いてみましたが

難しかったです。

あと、

私事ですが昨日は、お誕生日だったので

ケーキを買いました。

ケーキを買ったのは

恥ずかしいので、

牧師先生には内緒にしました。

 

音楽は、

相川七瀬さんはご存知でしょうか。

一昨日、お誕生日だったそうですので

動画をブログに貼ってみました。

 

今日は、オノ・ヨーコさんのお誕生日

だそうですので

動画を探してみました。

 

ジャズは、ベン・ウェンデルさんが

ブルーノート東京でライブコンサートを

なさったそうですので

動画をブログに貼ってみました。

 

ベン・ウェンデル、サックス

シャイ・マエストロ、ピアノ

ネイト・ウッド、ドラムス

ハリシュ・ラガヴァン、ベース

 

 

クラシックは、バッハの動画を

ブログに貼ってみました。

 

 

 

 

 

 

榎本保郎先生の本から少し書き写してみました。

今日は、ヘブライ人への手紙6章を読みました。

 

「これは信仰がいつも初歩にとどまっていることへの勧告である。

信仰は、年月をへていけば自然と固まっていくものではない。

信仰そのものは決して段階的に高まっていくものでなく、あるか、

ないかであって、進歩したり発展したりするものではない。

なぜなら、私たちのほうから信仰していくのでなく、信仰とは

神からいただくものだからである。弟子たちが「わたしたちの信仰を

増してください」と大きく発展していく信仰を要求したのに対して、

イエスは、からし種一粒の信仰があればいいのだと言われた(ルカによる

福音書17章5節から6節)。信仰は量でなく質であるということだ。

 しかし、いつまでたっても信仰の確信に立たない、信仰を得ていないと

思っている人は多い。キリスト教のいいところにふれているかもしれないが、

満たされた喜びがない。いつも律法の世界であって、教会へ行かなければ

ならない、献金しなければならない、奉仕しなければならない、証しをしなければ

ならないの連続で、ついに教会へ行かなくなる。これは教会がだめなのではなく、

その人が教会の真実、信仰の真実にふれていないからである。」

 

音楽ですが、トミー・ラモーンさんは

ご存知でしょうか。

ラモーンズの動画を探してみました。

 

ボブ・マーリーさんは

ご存知でしょうか。

先日、お誕生日だったそうですね。

動画を探してみました。

 

ピーター・ガブリエルさんと

フィル・コリンズさんは

ご存知でしょうか。

先日、お誕生日だったそうですね。

ジェネシスの動画を

ブログに貼ってみました。

 

アンディ・テイラーさんは

ご存知でしょうか。

一昨日、お誕生日だったそうですね。

デュラン・デュランの動画を

ブログに貼ってみました。

 

鈴木康博さんは

ご存知でしょうか。

今日、お誕生日だそうですね。

オフコースの動画を

ブログに貼ってみました。

 

神父さんの文庫から少し書き写してみました。

 

「人生を知る」

人と出会えば出会うほど、

それぞれにまったく違った、

味わい深い人生があることが分かります。

人生を知るとは、

人生の正解にたどり着くことではなく、

人間の生き方は人それぞれであり、

たった一つの正解など

ないと気づくということなのです。

 

「気づいて感謝する」

愛されるために必要なのは、

自分が愛されていると気づくこと。

愛されるのを当たり前と思わず、

相手に心から感謝すること。

愛に満たされた人とは、

ほんの小さな愛にも気づき、

感謝して受け止められる人のことです。

 

礼拝の日記と音楽のブログをみてくださって、

ありがとうございました。

 

今日は、暖かかったですね。

春が近づいているようで

嬉しいですね。

牧師先生が、夜、お誕生日おめでとうございます、と

メッセージをくださいました。

ありがとうございます、と

返信しましたが

何てお優しい牧師さんなのでしょう、と思って

胸が熱くなりました。

 

ピアノの練習を頑張りますね。

いつかペダルが欲しいです。