こんにちは、るるるです。
今日は自分の癒し方についてです。
外出から帰ってきてとても疲れている場合、人とあって気疲れしたからとか、何かの想念が来ているからとか、動きすぎたからとか、いろいろあると思いますが、単に、人ごみや雑踏を歩いたから、と言う場合もあります。
自分のオーラが、ほかの人と重なって長時間過ごした場合は、何もしていなくても疲れてしまう場合があるようです。
そんな場合は、イメージで自分の体にエネルギーを通して、オーラを綺麗にしていきます。元気なオーラは波動を上げて疲れをきれいにぬぐってくれます。
まず、シャワーを浴びて、手に塩を付けてこすって、と物理的に綺麗にして、もやっと的にも綺麗にします。そして、落ち着ける場所に座って、瞑想する時と同じようにリラックスして目をつぶります。
イメージのエネルギーは、天からやってきたエネルギーを自分の頭上から背骨を通して、恥骨から大地へと流れていく、とすると綺麗に通ります。大地の中にどんどんエネルギーを降ろして行くと、しばらくすると、大地の核からエネルギーが逆流して体に戻ってきます。
天地のエネルギーを使った癒しです。身体が温かくなってこれだけでも疲れが取れていきますが、この先があります。
エネルギーが流れるのを確認した後、今度は自分の中心に図形をイメージします。ハートチャクラの中に入れてしまうと良いと思います。
立体図形が良いですが、セフィロトの樹でも良いですし、先がとがっているモノが良いので、水晶などのクラスターの形でも良いです。六芒星のイメージでも大丈夫です。エネルギーが通ると立体になるので、平面のままで使えます。
人はエネルギーの通る道を持っているようです。ですから、自分の中にエネルギーが通る図形がある、と思って天からエネルギーをちょっと流してみてください。すると、エネルギー経路が浮き上がってくる場合もあります。その場合は、その経路をそのまま使ってください。
天からエネルギーを降ろします。そして、自分の中心の図形にエネルギーを注ぎます。すると、図形が立体になってどんっと大きくなって自分と重なるくらいになります。その図形の線の中を、エネルギーが金色の光になって流れ、大地へと流れていきます。
しばらく、輝く図形を眺め、エネルギーが通るのを見つめてください。エネルギー経路がある人は、ハートチャクラに入れるのではなく、直接、エネルギー経路に、天からのエネルギーを流してください。
オーラに入っていた不純物と言うのでしょうか、自分でない何かが、このエネルギー経路を光が流れる事で消えていきます。すると、身体の疲れが減っていきます。時には、疲れていた、と言うことを忘れるほどになります。
ほんの数分で大丈夫です。
図形の中を、光が流れない場所や、突っかかったような重い場所が出てくる場合があります。
この場合、光が綺麗に流れるように、流れに圧力をかけて、図形全体に、光が流れるようにしてしまいましょう。まんべんなく流れるようになると、オーラだけでなく体の不調が良くなる場合もあります。
疲れは、結構はやく簡単に消えていくので、すぐ元気になりたいとか、ちょっと疲れをとってしまいたい、と言う場合には、お試しくださいませ。
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