こんにちは、るるるです。
今日は家の結界についてです。人由来で、さらに強固にする方法です。
家に結界を張って、安全にしていても、どこかしらから崩れていく、と言うことは、よくある事です。そして、住んでいる人が原因と言う場合もあります。
人が外のモノを招き寄せたり、体調が悪く波長が下がっている時に、外で拾ったモノを家の中に連れてきてしまったり。いろいろありますが、結果、結界が緩んでしまいます。
緩んでいる、と言うのが分かるのは、見て分かる人は分かるかもしれませんが、たいていは、安全であるはずの家の中で、アクシデントが続きだす、と言う状況で、おかしいと気づきはじめます。
プリンターが動かなくなる、庭にいつもはできない水たまりができて、すごく不便になっている、水道が流れなくなり修繕を頼まなきゃならなくなる等。
起こっている事は日常的にありうる事で、ささやかな事ですが、波動が高い家ではなかなか起こらない事が起こります。それが、次々と起こり始めます。これを見つけて、おかしいな、と気づいた場合、まず、人の心の中の曇りを晴らしてみると良いのではと思います。
こういった出来事の前に、忙しくて疲れてしまうような日々を送っていたとか、外で嫌な人に出会っていたとか、人が集まるところで不幸な話を沢山聞いてしまったり、とか。何かが起こっている場合があります。
そして、ポジティブだった人を揺るがす何かが、オーラの中に入ってしまうのです。
普通、波動の高い家では、それさえも浄化して綺麗にしてくれますが、一人二人とそういった人が同じタイミングで家の中に入ってきた場合、さらに悪くなるのを防ぐ、と言うレベルになってしまいます。
そして、家の中で、人が癒されずに過ごすようになると、アクシデントが起こり始めて、さらにイライラとポジティブでいられないうような事が起こり始めてしまいます。
ですので、何か、小さなアクシデントがあったら、人が原因かな、と考えて、家族の癒しを考えてみるのがよいのでは、と思うのです。
癒しの方法は、「ありがとう」 と言う。「ごめんね。助かっているんだ」 と言う。「すごいね。素晴らしい事だよね」 と感動したり、ほめたりする。と言う感じでしょうか。
労わる、感謝する、ネガティブな言葉を避ける、と言う感じになります。別に、外であった何かを掘り下げる必要はありません。
ただ、「あなたは大切な人です」 「あなたは素晴らしい人です」 「あなたは私の大好きな人です」 「あなたは、かけがえのない人です」 と言う事を伝えて行けばいいのです。
何気ない会話で、気を上げて行くと、雰囲気が変わりだします。オーラが輝いて、無意識に自分のオーラを綺麗にクリーニングしはじめます。
すると、家の中のアクシデントが、悪くなる前の気づきになったりします。状況が同じでも、とらえ方が変わって来ます。
下水のつまりは、今発見したおかげで、壁の中で破裂する前に分かって良かった、とか。プリンターが止まったけれども、おかげで間違いを印刷しなくて済んだ、と言った感じに変わって行くのです。
個人の波動が上がれば、もともと作っていた結界は、緩みが治まり、もとの強固さへと変わりだします。
結界の強度は、波動の上がり下がりでの確認になってしまいますが。
結界をもっとも簡単に破ることができるのは、人の思いや想念です。中からの力はとても強く働きます。だから労わるのが良い、感謝すべきだ、と言うと、変な話になってしまいますが、結界をみんなを護る力だ、と思ってみると分かりやすいと思います。
つまり、もっとも簡単に、家族を護る力を作るのは、いたわりや感謝の気持ちなんだ、と思うと分かりやすいのではないでしょうか。
結界が張ってあって、安全で高波動の家のはずなのに、なぜかぎくしゃくしている、と言う場合には、試してみるのはいかがでしょうか。
大真面目で面と向かい合って、お互いに「あなたは、素晴らしい！」 と言いあうと、それだけで楽しくなって来ますよ。
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