婚姻費用の減額請求の審判の結果は、裁判官から、和解をしませんかときた。

そのため、私に、出廷がきた。


まったく、打ち合わせがなく、私は、裁判所に行きました。


で、結果、和解成立。


で、夫の言い分が通った。


で、金額は、決まったけれど、結局、夫は払えないということで、


なんか、意味のない、内容で終わった。


結局、金額なんて、高く決まろうが、低かろうが、裁判で、審判で決まった金額が出ても、

相手が払えない、取れるものがなかったら、意味がないという結果を

この裁判ではじめて知った。


そう思うと、相手が払ってくれているということは、

それだけでも、ありがたい存在であり、

その気持ちを大切にしたほうがいいと感じた。


これから、審判をする人にとって参考になったらと思います。