どんな目的をもって、フルートのレッスンに通うことを決めたのか。
そして、今は、お子様はどんな環境なのか。
この辺りを、お子様と保護者様と講師で共有し、共通の意識をもってレッスンに望むことが大切と感じています
例えば
他の習い事は幾つしてるかな?
日々フルートの練習をする時間の確保はどれくらい出来るかな?
保護者様は、レッスンや、練習にかかわること出来る環境ですか?
など
音符の読み書きを覚え、趣味で好きな曲をフルートで吹けるようにすることを目的とするレッスン。
出来るようであれば、フルートに力を入れ、いずれかは、コンクールなど挑戦することを目標としてみたいと考えているなど。。
それぞれのご家庭のお考えがあると思います
レッスンに通いだしてから、意識が変わってくることもあるでしょう。
小学生のレッスンでは、まずは、フルートを楽しいと思ってくれる事を1番に考えてレッスンしますが、
レッスンに通い出したら、いきなりフルート練習ばかりさせられて、お子様がギブアップアップしてしまっては、可哀想ですし、
逆に、お子様も練習やる気満々なのに、先生が優しすぎて物足りない。。。
これでは、せっかくフルートに興味を持ったお子様の為にはなりませんね。
お子様と講師の意識にズレが生じないようよう、
日々フルートを練習するお子様に、
保護者様も目を向けてあげ、何か感じたことがあれば、講師に伝えてくださると、
講師も、今後のレッスンの方向性を考える参考になります。
そして、充実したレッスンにも繋がります
ミニヨンフルート教室では、その子に合ったレッスンを考えて、目指していきます
保護者様、一緒に応援よろしくお願いします
コロナ対策をしながらのフルートレッスンです。
換気消毒徹底し、指導者は、演奏時以外はマスク、レッスン室には、部屋を真っ2つに分けるようにビニールカーテンを設置しております。
プラズマクラスター空気清浄機、加湿器完備。
生徒さんと講師、新しい生活様式を意識しながらレッスンを行っています。