ひさっしぶりに、義母様、我が家に降臨致しました。




多少ですが、身バレ防止の為、時間帯等を変えております。
微妙に流れが合わないな?と言う場合もあるかと思いますが、スルーして頂けると有難いです。












数日前の事。





ご飯作ったりなんやかんやして、忙しい夕方。



確か時刻は18時ころ。







義母から電話が。





義母「あ、もしもし?嫁ちゃん?今家にいるかしら?」



私「はい。今いますがどうされましたか。」



義母「いえね、お父さんも今帰ってきてているんだけど(義父は普段は単身赴任)、孫達に会いたいらしいからどうかなと思って。」





義父かぁ。
義父には会わせてあげたいなぁ。





因みに、義父ですが。
めちゃめちゃ子供好きですwww
そして、「お義父さん何歳??」て思うくらい、5歳児と同レベルで遊んでくれますwww




ボールしたり、折紙したり、塗り絵したり。



ちょっと甘やかしすぎな気もするくらい、全力で遊んでくれるので、息子も義父の事が好きです。



ただ、普段が単身赴任な為、殆ど会えない。


なのでたまに休みが長くて、帰ってこれる時は遊んでくれます。






最近孫に会わせてあげられなかったしなぁ…





と思い、義父もいるので会うことを承諾。









けれど。




しなきゃ良かった…。




と思ったのはすぐでした。






私「今、家にいるので大丈夫ですよ。ただ、ご飯の用意とかしてるので、もうすぐ晩ご飯で…なのであまり長くは…ちょっと。」



義母「あぁ、良いの良いの!ちょこっと顔見たいだけだから。15分くらいで着くから。」





15分か。早いな。





とか思いつつ晩ご飯の用意だけ進めてると…





ピンポーン。






からの




ガチャ!
あ、合鍵持ってるんやった…。
ドア開いたわ。






義母「こんばんは〜。ばぁばが来たわよ〜。」



私「こんばんは…。」



義父「こんばんは。お邪魔します。遅い時間にごめんなぁ。どうしても孫達に会いたくて💦」


私「お仕事お疲れ様です。チビ達はお部屋にいますよ。じいじに会えるのを楽しみにしてましたよ。」



長男「じいじ〜♬」


義父「おぉ〜❤️元気にしとったか?大きくなったなぁ!」





もう、このじいじの綻んだ顔www


本当に孫を大切に思ってくれているのが溢れ出てました。







?「こんばんは〜。おじゃましまーす。」




へ??誰???




声のする方を見たら、見知らぬおばさまが。





義母「どうぞ〜。あがってちょうだい!」




はぁ??誰??
ってか何故におま…(失礼)。義母が言うの??




義母「ほら!可愛いでしょー!私の孫!」


?「まぁ〜本当ね!あんた(義母)にも似てるじゃない?」



義母「そうよねぇ〜!やっぱり可愛いわぁ❤️」




いやいやいやいや!




なんか何事もなく話ししてるけど…




誰???



?「あ、すみませんね、お邪魔しちゃって!義母の友達の斉藤です〜。孫ちゃん産まれたって聞いて、会いたくて来ちゃいました!」



私「…あぁ……ソウナンデスネ…。」



義母「嫁ちゃん!ご飯食べるとこだったんでしょ?出して良いわよ、ご飯。私が食べさせてあげるから!」




長くなるので端折りますが、どうやら「離乳食をスタートしてる」という事を聞きつけた義母。(たぶん情報源は夫)




友達も見ている為、ばあばである自分が食べさせる!と息巻いて来ていました。




しかし、アレルギーがあった時のことも考え、離乳食は午前中にしかあげてない。



なので、晩ご飯では出してない事を伝えると…





義母「少しくらいなら大丈夫よ!おもゆだけ、すこーしあげて食べるところ見せてあげて!」







誰の為に食べさせなきゃいかんのだよ!





と思いつつも、横で「食べる所を見れるのか?」と期待でワクワクしてる義父を見たら…





スプーンで2口くらいなら…




と思い、冷凍していたおもゆを解凍しました。






そして、長男とチビを椅子に座らせて、お盆にご飯を乗せて持っていくと、私からお盆を奪い取る様にしてチビの前に行く義母。






赤ちゃんフィーバーで、少し寂しげな長男。
心配なのでそばで見守ることに。





すると…



義母「嫁ちゃん……。あのね、前も言ったことあると思うんだけど…。ご飯を食べる時は!必ず子供と一緒にお母さんも食べなきゃダメよ!
子供だけで食べさせたら可哀想でしょ?
私はどんな時でも一緒に食べてたわよ〜。」











…どっかーん💢
余計なお世話やー!!!




お前状況見ろや!??




いっそがしい時間に急に来て、更に知らんおばちゃんも連れてきておいて、そんなこと言う資格あるんか?





普通、義両親+知らん人、がおる中で、その3人は食べないのに、自分だけご飯食べれる奴おらんと思うぞ!?





お茶ですら、出したが良いんか悩んだくらいやのに、ご飯食べるて…





心臓に毛が生えてるくらい、空気読めない奴じゃないと無理て!








そもそもですよ



いつでも一緒にご飯を食べてきたんだったら、40歳にもなって魚の骨を取れないような男に育てるなよ!!!(夫です)










かなり、イラ〜っとしましたが、長男とチビの姿を、まるで仏のような緩んだ顔で見つめる義父の姿が目に入り、ギリギリの所で冷静にwww





義父「はぁ〜可愛えぇなぁ❤️」




と常に仏の表情www






しかし、余りにもムカついた為、きっと私の表情は「無」だったと思います。





流石に義母も、私のリアクションが薄いのに気が付いたのか…





はたまた、たんに用事があったからなのか…





電話で言っていたように、孫の姿を見て、チビに2〜3口ご飯をあげて、そうそうに帰っては行きました。











玄関先で。




義母「じゃ!お邪魔しました!また来るわね!いつでも手伝うからね!」


義父「会わせてくれてありがとうなぁ〜。無理しないようにな。」




私「はい。ありがとう(?)ございました。ではまた…。」




はよ帰れ〜。と思ってたら、とどめの斉藤氏。






斉藤「可愛かったわねー❤️じゃぁ、遅い時間にお邪魔しました!はるちゃん(義母)の事、宜しくね!」







お前は何処ポジションなんや?
斉藤よ。




そして何故に義母を宜しくされなきゃならんのだ?





余計なお世話や。