MBA留学を果たすために必要なものとして、まずTOEFLのスコアがあります。
TOEFLはTest Of English as a Foreign Language の略で、日本語訳すると「外国語としての英語のテスト」、要は外国人として英語圏の大学や大学院に行くだけの英語力があるかを確認するテストです。
紙ベースのPBTからはじまり、コンピューターベースのCBT、そしてインターネットベースのiBTと変革を遂げ、少しずつテストの内容も変わってきました。(自分が受けるまでの情報なので、もしかしたら、今はiBTより先なものがあるかも…)
自分の時代も基本はiBTだったのですが、何と年に2回だけPBTを復活させると言う事だったので、自分はこのPBTでスコアを取ることをターゲットにしました。
元々、PBTは簡易版を受けたことがあり、免疫があったのと、前述した通り、まずは徹底的に読み書きのレベルを上げようと思っていたので、文法セクションがなく、スピーキングセクションが入っているiBTは自分のプランと異なってしまうので、何としてもこのPBT復活のチャンスを生かそうと計画しました。
PBTの主なセクションは
・リスニング
・ストラクチャー(文法)
・リーディング
の3部門だったので、まずは文法とリーディングにターゲットを定め、勉強を始める事にしました。
自分が行った、具体的な勉強方法は明日以降に書きます。