毎日毎日入院やICUみたいな事ばかり書いていると気が滅入ってしまいそうなので、今日は元に戻って英語の事を書きたいと思います。


読み書きの大切さというものは以前「英語力の伸ばし方」と言うタイトルで触れたので、今日はその中でも文法の必要性と言うものについて書こうと思います。


これは自論になりますが、英語に限らず言葉と言うのは


単語の並べ方

単語の組み合わせ


と言うもので成り立っていると思います。

英文法というものはその中の単語の並べ方のルールであると思います。


スポーツでも何でも、遊びでやっていても上達はすると思います。英語で言うなら、英会話をひたすらこなしたり、英語のテレビやラジオを聴きまくるという方法です。もちろん、これでも上達はすると思います。


ただ、上達のスピードを考えた時、やはりルールを知っている方が早く上達しますよね?

サッカーであれば、ルールを知らずにただただ闇雲にプレーするのでは同じミスを繰り返すだけだと思います。オフサイドやハンドと言ったルールを知ってプレーしていれば、避ける事の出来るミス、そして何がミスだったのかを理解する事が出来、次に繋げることが出来ます?


英文法と言うのは、そう言った英語におけるルールだと思います。


どこを自分のゴールに設定するかにより、(深く入ろうとすれば野球などでも審判しか知らないようなマニアックなルールもありますが)まずは基本的なルールを知っていれば、一般的な日常会話やそこそこなレベルのビジネスで通用すると言う事を目指しているのであれば、中学・高校の英文法をしっかりと理解すればいいかなと思います。

そして、その先を目指すのであれば、その時の目標に応じてどの深さまで学んでいくかになると思います。


自分がオススメする中学・高校のレベルを学ぶ参考書は


「中学校3年間の英語を10時間でやり直す本」





「高校3年間の英語を14時間でやり直す本」





合わせて24時間で中学・高校の英語が理解しなおせるようになってます。そして、薄めの参考書なので挫折することなく出来ると思います。

もし、何から初めたらいいのか迷っているのであればオススメです。