今日は娘の中学校の部活最後の日。




昨日は必勝祈願のカツ丼。






昨日はカツ丼。今朝はカツサンド食べて試合に臨みました。






頑張りました!






結果は負けちゃったんだけどね。


でも笑顔で終わることができました。







一時は部員が20名以上いたバレー部。
賑やかだった頃もありました。







でも去年の秋にクラブチームができたことで、上を目指す子たちは クラブチームに移籍した子たちがいたり...




その時に仲間がいなくなって心が折れて、部を去った子もいたり...





チームはバラバラ。





最終的に中学校のバレー部に残ったのは、娘ともう1人の後輩の2人だけ。





2人で、6人制のバレーボールをするってどうやったらいいの?て絶望感味わった時もありました。






でも顧問の先生が一生懸命他の中学校に声をかけてくれて...







一緒に練習できたり、合同チームを組んでもらえるようにしてくださったり...






試合にも出れることができました。








他の中学校の子も出会う子たちみんないい子ばかりで、物凄く人と人との繋がりの大切さを身をもって感じることができました。








そして春に新1年生を迎えて、一生懸命勧誘して、「一緒にバレーボールしよう!」と声をかけ













仲間が増えた。






他の中学校は、最後の大会に向けて、2年間かけてチームが仕上がっている中で、 娘のチームは出来たてホヤホヤෆ˚*




でも本当にがんばった!



自分たちが今できる事を全力でやり遂げたと思います。




私も声を枯らして応援しました。





応援していたら、一緒に合同チームを組んだ子達も応援かけつけてきてくれました。



みんな 一生懸命応援してくれました。





2人でやっていたバレー部が、仲間も増えて、最後は沢山の人に囲まれて、応援もしてもらって...




感謝の気持ちが溢れて 涙が止まらなかったです。






途中、どんどん退部届けを出して去っていく子たちを引き止める術もなく、部の存続自体が危ぶまれていた時...

顧問の先生が「これからどうする?」と娘に問いた時に




「最後の1人になる子の気持ちを考えたらその子が可哀想だから... もしなるんだったら その最後の1人には私がなります。」




と言ったと聞いた時の涙とは違う涙が出ていました。





結果は負けてしまったけれど、最後までやりとげた娘を私は誇りに思います。




よく頑張ったね!お疲れ様!