毎日、工場長のことを思い出さない日はないけれど、
忘れたことはないけれど、
悲しいし、淋しいし、恋しいけれど、
思い出から思い出へと思考が止まらなくなり、
深く悲しみの中へ沈んでいってしまうと、
とてもつらいので、
普段は、なるべくそこまでいかないようにがんばっている。
なのに
突然に
思い出されて…
私は、コーヒーが苦手!☕︎
でも、工場長が飲んでいたから、真似をして飲めるようになりたいなって思っていて、
苦いのが嫌なんだけど、セブンのカフェオレは飲めたから…
セブンに入ると、工場長はタバコ🚬を
私はカフェオレを買っていた。
今も
毎朝通勤で、渋滞を避ける為に、
30分うちを早く出て、
セブンに寄って、カフェオレを買って、飲みながら会社までいく。
毎日やってきてたことなのにね
急に思い出して、泣けるなんて
今日は、紙コップにカフェオレを投入している時に、急に、工場長を思い出して涙が止まらなくなってしまった
よく、仕事が薄くなると、
お仕事が入るようにと、
二人で、神社⛩️へ行った!
出嫌いな私が、仕事の為に神社へいくというのなら、必ず出かけていくことを工場長はよく知っていたから。
「今週は神社にいくよ!」って
行きに、セブンでお供えのお酒を買って…
きっと、工場長は、本当は、
神社なんかじゃなく、
きれいな景色を見に行ったり、
美味しいものを食べに遠出したかったんだと思う。
でも、仕事の為、神社にと言わないと、私はなかなかうちから出なかったから💦
神社は、朝早い時間、まだ誰もいない時にいくのが、神様がいらして、願い事をよくきいてくださると本で読んだから、
私が、そう言ったから、
神社へいく時は、まだ暗いうちから待ち合わせをした。
四時や五時
冬の寒い日には、私が車に乗ると必ずもう車は温かくなっていた。
一度、
「ごめん、今日寝坊しちゃったから、寒いだら!」とブランケットを後部座席から出してくれたことがあった!
そこで初めて、鈍感な私は、工場長が、1時くらいには起きて、車を温めて、私が車に乗った時には寒くないようにしてくれていたんだって!
セブンの駐車場で早い時間から待っていてくれたことに気付きました。
女の私よりもずっとよく気が付いて、優しい人だった
そんなことが、セブンで、カフェオレを注ぎながら、急に思い出されて、涙がボロボロでてきて、止まりませんでした
なぜ彼がこんなに早く逝かなければならなかったのか?
なんでわたしじゃなかったのか?
そんなことを考えたって、何にも変わらないのにねっ
又、過去のあなたを思い出しては、ぐるぐる🌀悲しい思考が止まらなく続きます
あいたい
姿がみたい
声がききたい
もう一度一緒に時を過ごしたい
なぜ、ここにいないんだろう?
悪い夢なら、覚めてほしい🙈