目が覚めた時、
あなたが死んでしまったのは夢だった!
と思ったけれど、
やっぱり現実だった
取引先に頼まれて、
あなたのパソコンの中からデータを探した。
几帳面のあなたらしい!✨
本当にきちんと管理されて保存されていた。
ありがとうね!
すごくしっかり管理していてくれたんだね!
あれだけのデータ、あんなふうに、きちんとした管理は、あなた以外に他の誰にもできなかったよ!
さすがだよ、👍
工場長👏
生きてるうちに、こんなふうに労いの言葉をかけてあげればよかった!🙈
よく私はあなたに怒られたっけね!
「パソコンの中は、引き出しの中と同じだから、きちんと整理しないといかんよ!」と。
何回叱られても、大雑把なわたしは、デスクトップすらあなたのようにきちんと整理ができなかった!
今でも…
最期の時、瞳孔がひらいてしまい、指紋認証はしていなくて顔認証しかしていなかったから、
新しく変えたばかりのスマホ📱
パスコードも誰も知らなくて、結局、最期までひらけなかった。
でも几帳面なあなたは、こまめにバックアップをとっていたから、2年半した今、パソコンからたくさんの写真が出てきたよ!
泣けて泣けて堪らなかったよ〜
もう降参の手をあげるからさ、🙌
お迎えにきてよ!
みんな、大切な人を亡くしてもがんばって生きている!
えらいなぁ〜✨と思うけれど…
私は、
自分が最期を迎える時まで、一生懸命に生きるよ!
なんて
とても言えないよ!💦
自信もないんだよ!
えらくなくていいからさ!
褒めてもらえなくていいからさ!
だから、迎えにきてよ!
先に逝ったら、すぐに迎えにきてくれるって約束したじゃない!
話したい事がいっぱいあるんだよ!
もう一度名前を呼ばれたいんだよ!
私が腰の手術をして、痛すぎて、死にたいって泣いてた時、
毎日、病院まで来てくれて、
「そんなに辛いなら、 俺はもう孫も見られたし、一緒に死んであげるよ!」
って言ってくれたのに
私は、まだ生きているよ!💦
あなたが死んでしまったのに
薄情だね!
この世に未練はないけれど、死ぬ勇気がないんだ!
ごめんね!
あいたいねー💦
お彼岸だからかなっ