こんばんはニコニコ

今日はバリ旅の続き、ダイビング篇です。

バリ旅日記、あと2~3回続きますが、どうぞお付き合いくださいにやり


前回の記事はコチラです↓


 

さて、バリ旅2日目は、ダイビングに行ってきましたやしの木うお座

インドネシアでのダイビングは、5月のマナドに続いて2カ所目です。

バリ島はどんな海かな~音譜

期待が膨らみます照れ

 

今回お世話になるショップは、「Dune」さん。



朝8時にホテルにお迎えに来てくれました。

この日はちょっと肌寒いけど、いいお天気晴れ

 


まずは、ショップへ行って、

注意事項の説明と、ライセンスの確認、そして同意書へのサイン。

レンタル機材のチェックを済ませたら、バスに乗り込み、

今回潜る『Padan Bay』の港まで移動すること、1時間半車



 

港までのバス移動がなかなか遠いけど

でも船が苦手な私にとっては、ボートで移動するよりありがたい爆  笑

道中、インストラクターさんがバリ島の話をいろいろ聞かせてくれて

話に花が咲き、あっという間に港に着きました照れ

 

この日は私たち含めて2組。

オーストラリアから来た仲良しカップルさんと一緒になりましたラブラブ

 

港には、「ジュクン」というバリ島の伝統的な船がたくさん停泊していて

カラフルで海に映えてキレイでしたウインク

 



まずは、休憩場所でもあるレストランに荷物を預け、ジュクンに乗り込みいざ出航船

 

といっても、1つ目のポイントまでは乗船時間約5分。

あっという間にポイントに到着です。

 

1本目のポイント「Padan Bay」

 in 10:38  out 11:22   44min

最大深度 28.7m

 

ということで、ボートからエントリーし、海中へ。しかし、まずはここで一苦労泣

 

この日は涼しいくらいの日だったので、海の中もひんやり予想雪の結晶

機材レンタルの際に、寒くないよう厚手のウエットスーツ5mmをお願いしていたので、

浮力があって沈みづらく、なかなか潜行できず笑い泣き

結局オモリを1kg足してもらい、無事潜行することができましたねー

 

まずはゆっくりとサンゴの周りを泳いで、のんびりダイビング。

でも、透明度はイマイチ。

なんとなく白く濁ったような感じでした。

ちょっと残念あせる

 

事前のブリーフィングでは、

ここのポイントは初心者から上級者まで楽しめる比較的緩やかなポイント

大物はいないけど、マクロ系の小さな魚たちに会うことができる

ということで、

今回も「ハタタテハゼ」をインストラクターさんにリクエストラブラブ

 

そして、バリ島の海でも会えました~ラブ

かわいい~ラブ

もう胸キュンですラブラブ

 

 

その他には、ウミウシや、カエルアンコウ、エビ、アネモネフィッシュなど、

熱帯の魚たちを見て楽しみました爆  笑

 

 

しかし、この後まさかの苦行が…笑い泣き

 

ダイビングを終えて浮上する時、

ボートにピックアップしてもらう方法は2種類。

 

①エントリーした地点を目指して泳ぎ、ボートに戻る

②潮の流れなどで流された場合は、インストラクターの指示に従って浮上し、浮上した場所でボートの迎えを待つ

という方法があるのですが、今回は②の海面でお迎えを待つ方法でしたあせる

 

というのも、海中の流れがきつくて、

ボートの場所まで戻ろうとしても、流れに逆行して進むため、押し戻されて全然前に進めず叫び

途中でフロート(目印)を海上にあげて、ボートを待つことになったんです。

 

海中では岩をつかみながら進み、なんとかインストラクターさんに追いつくけど、

泳いでも泳いでも押し戻されて進めなくて、

もう体力限界ギリギリ笑い泣き

バタバタ泳いでいたせいで、折り返し時に100あったエアーの残量が、あっという間に60まで減ってしまいましたポーン辛かった~

〔ちなみに50以下は要注意ライン)


泳ぎの得意な旦那さんもさすがに前に進めなかったようで、苦労したようですあせる

 

そして、なんとか海面に浮上。

インストラクターさんがあげてくれたフロートにつかまり、

ボートを待つのですが、ボートがなかなか来ずガーン

この間5分ぐらい?? いやもっと長く感じたような…

 

しかも、海面の波の揺れ方が半端なく、だんだん青ざめる私…

さらには、波酔いしまくって、もう おえ~ゲロー寸前です。

酔い止めの薬を飲んでいたけど、まったく効きませんでしたドクロ

 

ようやくボートがお迎えに来て、ボートに上がったのはいいけど、

波酔いにやられて撃沈の私チーン

 

「気持ち悪かったら、

吐いちゃったら楽になるよ~♪

魚のえさになるから、魚が喜ぶよ~」

と、いうインストラクターさんたちの冗談に答える余裕はなく魂

 

その後、しばらく船上休憩をして、

通常なら2本目エントリーの予定でしたが、

波酔いからの船酔いMaxにつき、泣く泣く私だけ2本目をキャンセル笑い泣き

 

旦那さんたちが潜っている間、

私は出航した港まで送ってもらい、

陸地で休憩となりましたえーん

 


ここまでひどい波酔いにやられたのは、久しぶりでした泣

2本目を潜っている旦那さん達を待つこと約1時間。

 

浜辺の防波堤に腰かけて、海を眺めていたら

ローカルの人たちが心配して、

「大丈夫ですか?」と時々声をかけてくれ、

人のあたたかさに癒されました照れ

ほんとそういうところ素敵だなぁ、見習わないとキラキラ

 

旦那さんたちが2本目を終えて戻ってくる頃には

波酔いもかなり回復しましたおねがい ヨカッタ〜



 

結局、バリ島のダイビングは1本のみになってしまいましたが

ダイビングを楽しんだ時間はもちろん

浜辺でのんびり過ごした時間も含めて

よい時間だったなぁと思いますやしの木うお座


インストラクターさんとの一枚カメラ


 

ダイビング後は、ドライバーさんと合流して、

次の目的地「ウブド」へ向かいました車

 

ウブドでの様子はまた書いてみたいと思いますウインク