こんにちは
今日は涼しくて過ごしやすいジャカルタ。エアコンなしでも快適です
さてさて先週末は、ずっと行きたかったバティックのお店に行ってきました。
kemangにある 「ROU BATIK」 です。
シティーウォークに置いてある情報誌や、youtubeで見て以来、気になっていたんです
お店はkemangの閑静な住宅街にあります。
私の住むスディルマンのあたりからだと、車で30分ぐらいでした
お店に入ると「いらっしゃいませ」と笑顔で迎えてくれた店員さん
大学で日本語を学んで、日本へ留学したこともあるとのことで、日本語ペラペラ
・バティックは、ろうけつ染めの布地で、インドネシアやマレーシアの工芸品
・様々なモチーフがあり、地域によって違う
・模様の付け方は、一つ一つハンコを押すように模様をつけて作られたものと、プリントされたものがある
といった説明などなど、いろいろお話しを聞かせてくれました
お店には、洋服や、雑貨、ゴルフウエアや、ドライバーカバーなどの品物が並んでいて、どれもかわいい
ショッピングモールでもバティックの洋服や、雑貨のお店がたくさんあるので、いつも見に行ってしまうのですが、
ホントに様々な色合い、模様があって、美しいので見ているだけでも楽しめます
せっかくインドネシアにいるのだから、バティック生地の洋服を買いたいと思ってはいたのですが、
でも、柄や色合いが主張が強い気がして、今までは買えずにいたんです。
ちなみに、旦那さんの日々のお仕事着はバティックなのですが、
日本で着るのにはちょっと勇気がいる感じですよね…
でもこの日、バティック生地のワンピースに一目ぼれ
これなら日本でも着られそう
私はこの日お店に飾ってある既製品を買ったのですが、オーダーメイドが可能で、1か月程度で出来上がるそうです。
また、気に入った型紙や、生地の持ち込みもできるようです。
ようやく念願がかなって、ジャカルタでの思い出の品が増えました
というのも、旦那さんの任期は来年の10月末までなんです。
3年の任期のうち、コロナ禍の一時帰国で半分以上を日本で過ごしてしまい、
気が付けば残り1年を切ってしまいました
コロナの感染拡大が落ち着いている今、動けるこのタイミングにあちこち行っておかねば
行きたいところを日々考えながら楽しんでいます