本日、次女がバイオリン発表会のための伴奏合わせをしました。
次女「一人で弾く方が楽だ〜」
でしょうね。
好き勝手弾けないからね…
今回はシューマンのソナタを弾きますが…
ソナタは楽譜を見ていいとのこと。なぜかわからないけど…
次女「2拍で楽譜めくるって無理でしょ…」
バイオリンの楽譜はちょっと遠くに設置されていて、(楽器がぶつからないように)
左手→バイオリン
右手→弓
なので、弓を親指と薬指で支え、ピース✌の手でめくる…
今回の譜めくりはそう指示されていますが、やり方は様々だと思います。るるママ、詳しくないのですみません…
確かにこれを2拍でやるのはなかなか難しい…
う〜ん、がんばれ!次女!
しょせん他人事(笑)
今日は、娘達がバイオリン🎻を習い始めたきっかけについてお話します。
長女は、2歳から某音楽教室に通っていました。
2年通いましたが、集団レッスンというのが長女には合わないかな〜と感じ、個別レッスンへと切り替えようと、他を探していました。
まずは、ご近所のピアノ🎹教室へ
これはなんだか楽しくなさそう…💧
同時期に車で10分程度の場所で大手音楽教室オープンイベントがあり、他の楽器を体験できるというので、参加しました。
まずはバイオリン🎻から〜
と、長女が弓を動かすと、「キラキラ星」の音色が♪〜✨
先生が弦を指で動かして奏でるように仕向けてくれたのです(笑)
上手くなった気で、気分を良くした長女
長女「バイオリンやる!」
といういきさつです。
かなり、単純なきっかけです
これをきっかけに15年も続くとは思っていませんでした。あっ、長女はバイオリンを辞めるつもりは毛頭なくて、大学でも絶対やると言っています。
結局、大手の音楽教室ではない、別の先生に習い始めます。
娘達がバイオリン🎻を長く続けてこられたのはこの、S先生のおかげです。
S先生との出会いに感謝なのです
次回へつづきます…