新しい主治医は

多分30歳くらいかな

女医さんでした


今まで70歳超えの

主治医だったので

アドバイスと言っても

諭されることが

当たり前だったのですが

今度の主治医は

息子に考えさせるスタイル


今、困っていないのは

なぜだと思う?と

そして息子に気付かせるように

話を進めてくれました


それは生活全般を

親頼みになっていること

学校も

自分でスケジュールを

組めること

進学したり、就職したら

困ることが出てくること



一つ一つ丁寧に

そして息子にわかりやすいように

なぜ、困っていないのに

診察が必要なのか

話してくださいました


その結果

今は薬なしで

でも月一、先生と面談すること


半年後に向けて

何が変わって

どう困るのか

先生と話すこと


息子は診察は必要ないと

言っていましたが

『諭される』ではなく

『話し合う』なら

診察を受けますと

とりあえずは納得しました


次回の診察は

息子と主治医

母と主治医

別々に話をしたいと

先生から提案があり

息子もわかりましたと

言っていました


解離性障害については

元主治医が

情報提供をしたくないのなら

いりませんと

バッサリと切ってくれた

新しい主治医



何だか心が軽くなりました