甲状腺腫瘍の手術から1年と5カ月が経ちました。
ここのところ涼しくなり過ごしやすい気候のせいもあってか夏頃と比べるとしんどさも少しマシになったように感じます。
ただ、ここにきて傷跡の痛みが強く感じるようになりました。
切ってすぐの時の切り傷的なズキズキ痛と言うよりは、古傷と言うのかピリピリチクチクと痛みます。
なんとなく常に痛みはあるものの、その痛みには慣れてしまっています。
ですが、ひどい時は「イタタタタ…」と首を押さえたくなる事もあります。自分自身の体調が悪い時なのか、疲れている時なのか、雨の前兆にやってくるのか、今のところ分かりません。
手術をしてからもうすぐ1年半になるので、この痛みがいつまで続くのか…と憂鬱になります。たぶん治らないのだと思います。
今になって思うのは、首のストレッチをもっとちゃんと長い期間しておけば良かった!という事です。(今からでも遅くないのかな?)
 
悩んでいた仕事の件は、先日上司との面談の際に相談してみました。相談した上司には権限が無いので(笑)、「一旦預かります」と保留になり、勤務日数を減らしてもらえる事になりました。
もうしばらく頑張って働いてみようと思っています。辞めるのは簡単なのですが、人並みな事が(勤務日数が少ないので人並みではないけれど)出来る事も私にとっては大きいと思えるので仕事は続けたいと思っています。
決して!働く事は好きではありません!(笑)。
 
 
それでは、
もう要らないかと思いつつ傷跡です。
傷跡は目立たなくなりました。自分では分かりますし、まだまだ傷が薄くなってほしいと願っています。
今は痛みがつらいので傷跡は気にならなくなりました。
ココです。傷の上の首のシワももちろん気になります!
 
 
 
では、また1カ月後に…。