来年1月12日に 澤野大樹さんの講演会を福島で開催致します。
内容の詳細は明らかに出来ませんが(;^ω^)
前回の内容からさらに深堀りしたもので、リアルと多次元が織りなす最新情報。
最新情報を多次元的に読み解きながら、背景になる深い意味を求めていきます。
これだけでも椅子から転げ落ちるお話満載なのですが
さらに12年ぶりに「アレテー」についてのお話も
2020年最新更新版としてお話して下さるとの事。
「アレテー」…私、初めて耳にしたので調べてみました。
以下 「西洋哲学史と倫理学のキホン」より
ソクラテス(B.C.470/469〜B.C.399)は、「無知の知」の立場に立ち、人間にとってもっとも大切な「善美のことがら」については自分を含め誰も知らないという自覚のもと、言葉(ロゴス)を頼りに、〝善く生きるとはどういうことか?〟と問うていった。
この問いに対してソクラテス自身が出した答えは、〝「善く生きる」とは、「アレテー」を身につけて生きることである〟というものだった。
「アレテー」とは、〝卓越性〟〝有能性〟と訳されるギリシア語で、そのものが持っている性能のよさのことである。
たとえば、〝ナイフのアレテー〟と言えば〝切れ味のよさ〟であり、〝馬のアレテー〟と言えば〝足の速さ〟である。
それでは、〝人間のアレテー〟とは何か?
それは、ソクラテスによれば、「魂の卓越性」(魂が優れていること)であった。
「魂の卓越性」とは、たとえ自分自身に不利益になることがわかっていても、道徳的なふるまいをすることができる性質のことである。
そして、ソクラテスは、この性質を身につけ、高めるためには、「魂の世話」(魂への配慮)が必要だと唱えたのである。
ソクラテスによれば、「魂の世話」(魂への配慮)とは、物事の本質を知ることだという。
とりわけ、〝勇気〟や〝正直〟といった人間にとっての徳の本質を知ることが重要だ。
なぜなら、人間は、たとえば〝勇気〟の何たるかを知れば、勇気ある行為を必ずとる(とらざるをえない)存在だからである(「知行合一」)。
そして、徳を身につけ、道徳的なふるまいをする生き方は「幸福」でもある(「福徳一致」)。
そのようにソクラテスは考えたのだった。
抜粋終わり
この様に1人で文章を読んで理解するには、私にとっては難しいのですが
講演会では、澤野さんがわかりやすく解説して下さいます。
皆で聞くと尚更、理解が深まるかと思います。
澤野さん曰く
多次元世界にある富の原型、黄金のUNITIの正体と
「人徳」を生み出す「鏡」を使った超お得なMY Lifeについて
のお話になるそうです!
なかなか聞く事の出来ない講演会になりますので
どうぞお見逃しのないように!!
詳細はこちらになりますので
宜しくお願い致します。
日時 令和2年 1月12日(日)
時間 開場14:00 開演14:30~18:00頃まで(延長の可能性大)
会場 福島県男女共生センター 4階 第3研修室
福島県二本松市郭内一丁目196-1
定員 25名
参加費 5000円(当日参加5500円)当日会場受付にて
懇親会参加費 4000円 ご参加希望の方はご予約時にお申し付けください。
〇男女共生センターには宿泊施設があり1名4800円で宿泊出来ます。
こちらで宿泊状況をご確認して頂き
0243-23-8301にお電話でご予約をお願いします。
お申し込み先はどちらからでも結構です。
(お申し込みフォーム https://ws.formzu.net/fgen/S71461340/ )
☆メールからは f888goen@yahoo.co.jp です。
全てをご自分で選べる時代です。
皆様のご参加をお待ちしております(*^-^*)