タイトル、なんだか物々しく、物騒な響きですね(;^ω^)

 

これは、山本文子さんの書籍です。

先日、澤野大樹さんから「この本お勧めですよ。」と教えて頂きました。

 

山本文子さん、この書籍を出版された時で80歳を超えていたそうで

今現在、ご存命かどうか わかりませんが

この書籍を出版する時は、決死の覚悟があったのではと思われます。

 

私は、アマゾンから中古で購入しましたが、もう中古本も在庫無しのようです。

 

でも山本さんのブログを発見しまして、そちらにかなり書籍の内容が書かれています。

山本さんのブログ

 

一部抜粋

 

明治維新以降の日本

 藤原氏と結び、明治維新を起こして天下を取ったのが、鹿児島県と山口県つまり薩長の朝鮮人集落出身者たちだった。その薩長軍団が陸海軍の礎をつくり、日本軍国主義の先達となった。日本を戦争に引きずり込んだ責任は彼らにこそある。敗戦によってしばらく鳴りを潜めていた彼ら百済人が、平成のいま復活して再び雄叫びを上げ始めた。藤原氏の祖・鎌足は白村江の戦いで指揮をとった百済王子豊璋その人であり(関裕二『藤原氏の正体』)、彼の直系子孫が、日中戦争を引き起こした近衛文麿である。

 彼らは明治維新で百済人の天皇を立てて、神道という天皇制支持団体をつくり、天皇と同じ血筋であることを誇りとする心で結びついている。睦仁親王とすり替わって明治天皇になった大室寅之祐も、岸信介(安倍首相の祖父)・佐藤栄作兄弟も、山口県の田布施という朝鮮人集落出身だった。小泉元首相の父小泉純也もまた田布施と称する朝鮮人集落出身だが、こちらは鹿児島県の田布施である(THINKER『マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている』)。

 与えることを「布施」という。日本の土地を横取りして「田布施」と命名。山口、鹿児島の両県とも、朝鮮人集落が同じ「田布施」と名付けられたことには、深い意味がありそうだ。

 田布施について拙著の読者から頂いた情報によると、関東地区で活躍する田布施出身者の間では、出身地表明に際して「田伏」の文字を使う例が見られるそうである。身元ぼかし? なぜ? 隠蔽やごまかし精神は極めて不愉快だ。日本の国を濁らせ、誤らせる元になっていると私は確信する。

 今上天皇は「韓国にゆかりを感じる」発言で、自らが百済人である意識が強いことを表わした。「勲三等までは朝鮮人が占めている」「出世コースに乗るのは、朝鮮人集落に戸籍を持つ人に限られる省庁がある」といった情報は天皇や安倍首相が百済人である以上、否定できない。明らかに百済陣営をより強固なものにするための布石が打たれつつある、ということだ。天皇制が民族差別をつくってしまったのである。

 

抜粋終わり

 

この抜粋だけでも、かなりな事が書かれています。

 

山本さんは、天皇制について反対意見の様ですが

 

令和天皇は、その出来事(明治維新に起きた事)を知ってしまっており

そのうえで、安倍さんとは 反対側にいらっしゃるそうです。

 

 

私は、今までこんな事があったなんて 知らずに のほほ~んと生きてきましたが

知ってしまった以上、このブログを読んで下さっている方にも 知って頂きたいと思いました。

 

一体私たちは、どんな成り立ちの上で生かされているのか…

 

知らないまま、生きていくか

 

知ったうえで、生きていくか

 

どちらを選んでもきっと幸せに生きていけると思います(*^-^*)

 

今回は、知りたい方のご要望にお応えできます。

来年1月12日(日)澤野大樹さん講演会でお待ちしています。