4月28日 先崎先生をお迎えして精麻だけを使った草履作りワークショップを開催します!

 

精麻とは、大麻の茎からとれた皮から表皮を取り除き

靭皮(じんぴ)部分を取り出したものです。

 

靭皮を研ぎ澄まし、光り輝く精麻こそが清めの本質として神道では今でも使われています。

 

水を用いた禊、塩を用いた禊でも祓えないものを祓う本質的な清めを行えるものが

日本古来の麻の繊維です。

 

祓い清めの元々の作法は、精麻に触れ引きなでる事と考えられてきました。

 

 

今回のワークショップは、先崎さんが独自のルートで仕入れて下さった

日本古来の麻の精麻だけを使用して草履を作ります!

1日ず~っと精麻に触り、引きなで よりをかけ 草履を編み上げます。

 

麻の草履を作る技術を学ぶとネックレスに使える麻ひもを作れるようになりますよ。

 

詳細です。

 

日時 4月28日(日)午前9:30~午後4:30

場所 二本松市男女共生センター 5階和室

参加費 5000円(材料費の他に昼食が付きます。)

定員 8名(残席1名)

 

*ワークの時は

精麻を足の指にかけますので、足袋または、5本足の靴下でお願いします。

 

*昼食は

大玉の「ままや」さんのおこわをお出しします。

小さいおにぎり約2個分の量です。

 

お申し込みは、ラインまたはメールでのお申し込みになります。

ラインの方は、こちらから上矢印上矢印上矢印お願いします。

 

メールからのお申し込みは f888goen@yahoo.co.jp にお願いします。

 

ピンキラキラときた方は、お早めにお申し込み下さい音符

どうぞよろしくお願い致します。