中山康直さんのお話し会でご縁を頂いた
南相馬市にある同慶寺の住職 田中徳雲さん
今日はその徳雲さん主催の「同慶寺秋祭り」に参加してきました。
同慶寺は、南相馬市小高区にあります。
小高区は福島第一原発から20キロ圏内にあり2016年7月12日まで
帰宅困難区域でした。
徳雲さんご自身も 現在もいわき市に移り住んで
毎日同慶寺に通っているそうです。
徳雲さんです。
ギターを弾いて歌うお坊さんは、初めて見ました(*^-^*)
全員で「あわの歌」を歌いました(^^♪やっぱり気持ちいい
そして餅つき
臼と杵での餅つきは、幸せの象徴だなぁと思いました。
みんなの気持ちも
もち米の粒からお餅のように一つにまとまる・・・✨
そんな気持ちがしました✨
美味しい美味しいお雑煮と、じゅうねん餅、わさび餅を頂きました
この写真には写っていないですが
初めてジュドゥリドゥという楽器を生で聴きました。
不思議な音でしたぁ。
本堂では、マルシェもやっていました。
そこで亡くなった方が成仏しているか視て下さる方がいて
昨年末亡くなった義母の様子を視て頂きました。
詳しくは、お話しできませんが
感謝で涙いっぱいの展開になりました。
これだけで来て良かったなぁと思いましたが
その後私は、素敵な絵と出会ってしまいました。
眺めていると優しい風が吹いてくる・・・そんな絵でした。
なんと気になっていた絵をおまけしてくれました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
私の小さな部屋には素敵な宝物がどんどん集まってきています✨
有り難いです✨
この絵を描いているのがこの方
いい意味で流れるままに過ごしていらっしゃって
すべてオープンな方だなぁと思いました。
描きたいものを描いて作りたいものを作っていて
気持ちの高まりに任せて創作しているので
あの絵も 「もう描けないなぁ」と仰っていました。
素敵な1日になりました
ありがとうございました
来週は、ラビラビが同慶寺に来ますよー!