日経おとなのOFF presents 「おとなの美術館」ゴッホとゴーギャン展&羽田美智子さん | ソラアイ* Natural beauty

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2023年子宮体がん宣告。
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日経BPよりイベントに招待いただきました。
大手町の某所で開かれた「ゴッホとゴーギャン展」のイベントに行ってきました。
会場にはひまわりが飾られていたりと雰囲気も美術館さながらの洗練された雰囲気が漂よっていましたよ。
 
ゴッホは37歳で亡くなってから 実際に活躍していた期間は10年程だと言われていますよね。
存命中は注目されないでいて、亡くなってから これほどまでに世界的に有名になるのは
ゴーギャンも同じように20年程の活躍だったという点も、二人がとても近い存在であったことと何か繋がっているような運命で引き寄せられていたように感じます。
 


今回、会場でゴッホとゴーギャン展についてのお話しをして下さった
学芸員の大橋さんはモネやルノワールが好きなのだそうです。
私も、学生の頃は、モネやルノワールのような柔らかい雰囲気を醸し出した絵が好きで、美術館に行くとよく絵葉書を買って帰ってきたのを思い出しました。
何だか懐かしい。
最近は、もう少し力強い絵を描く画家さんの方が好みなので、どちらかというと、ゴッホやゴーギャンの風景画の方が自分にはしっくりくるんですけどね。
今回のお話しでフォーカスされたことの一つにゴッホとゴーギャンのフランスでの共同生活のお話しも何となく知ってはいたけれど、深く考えさせられるものがあり、また、
ゴッホが種子をじぶんで取り寄せて育てたひまわりが最期に描いた作品であり、それが一番の名画として世に知れ渡ったのもとてつもなく大きな意味があるように感じます。
 




当日は、羽田美智子さんがゲストでご登壇されて、
羽田さんご自身、海外の美術館などもよく訪れているそうで、
画家の筆のタッチや作品が今も生きている、息吹を感じるのだと話していたことが、心に残りました。
筆の跡が人生の足跡にも似ているとおっしゃっていたのですが、そんなふうに実際に足を運んで美術館で本物の絵に触れるとまた感じ方も変わってくるんですね。
 
さすが女優さんだけあって、内面から輝くオーラを感じる羽田さんは、いかに自然に年を重ねるかを考えていっしゃるのだとか。
美しさの秘訣を聞かれると、筋トレのためよく歩くようにしているそうで、
その点、羽田さんの趣味である美術館はアップダウンが激しくて疲れやすいので、体力のある羽田さんには向いているのかも知れないですね。
 
この日にご登壇された大橋さんはその美術館が職場であるから、日本の学芸員さんというのは雑芸員とも呼ばれていて、学芸員は体力勝負なのだとおっしゃっていました。
 




 
そんなわけで、体力勝負で筋力をつけたい絵画好きの女子に向けたパナソニック/レッグリフレの体験会も会場にて行われていまして、わたしも使わせて頂きましたが、
ながらマッサージで、頑張っている女性を救うコンセプトらしく、
足先からふくらはぎまでの疲れをまるで人間の手を使っているかのようにマッサージしてくれている気分になります。






 
膝まきの膝裏メインを体験しました。
 
人の手にマッサージされるような感覚。
 
膝裏をほぐすと疲れが取れる。
 


ぐーっつと押すような感覚。
何回も試作を繰り返して再現しただけあって、疲れも吹っ飛ぶくらいぎゅーっとマッサージされた感覚がまるで人の手を使っているみたい。
 







今回は9月に新バージョンとして、今まで未対応だったひざまわりと太ももにもアプローチした新商品。
寝る前にレッグリフレをやるとぽかぽかしてよく眠れるらしいし、
今回は足裏パットが360度回転したり、抗菌対応でお手入れも簡単になったみたいだから、これ、立ち仕事の人は欲しくなっちゃうんじゃないかな。
 
 詳細はこちら
 
 

会場でいただいたお土産はこちら
 

 




ゴッホのひまわりの絵が描かれたクッキーなの。
美しくて食べるのがもったいないんですけど、どうしましょ。
 
 
 


 体を温めるショウガが入ったドリンク。
これを飲みながら、マッサージしたら最強でしょうね。
 
 
 
 
 




 
「ゴッホとゴーギャン展」
2016.10.8(土)~12.18(日)まで、東京都美術館にて開催されています。
 
日本初の二大巨匠に焦点を当てた展覧会です。
ファン・ゴッホとゴーギャンの初期から晩年にわたる油彩画46点と、彼らと交流し影響を与えた画家の作品16点の計62点で二人の関係性と芸術性に注目してみませんか。