今日は、1週間ぶりのレッスン
新しい発見がまた合って、日々の研究が楽しくなりそうだ


発声

今日は、いつもよりは早めにポジションに入った感覚があった
発声の音階も、少しバリエーションが加わった
(3度のスタッカートが増えた)
発声をする上で大事なのは、自分の骨格
骨格は、日々のご飯を噛んだり、カバンを持ったりで、どうしても左右ズレてしまう
ズレてしまうのは、人それぞれなので、そのズレを認識しないまま発声をしてしまうと、どうしてもスムーズに声を出すことは出来ない
(なぜなら、舌が下がりきらず上に上がってしまい、空気の通り道を塞いでしまうから)
だから、そのズレがどこにあるのか、人の顔を触って見ないとわからない
私の場合は、左にズレてる
高音を出す時はとくに、左足を完全に軸にして、左側に向かってあくびの空間を持っていく方法が、1番ハマりやすい
これは、発声でそのズレを認知し、空気の通り道を見つけることが大事
なので、今日1番くたびれたのは、左足
そして、口を前に出すことももちろん大事(ポジションとして)
それが出来たら、今日学んだステップに移れる
あと、高音ほど軽く楽に、より鼻の付け根
下顎がどうしても戻りやすい


言葉で歌う時に、必ず母音で空気を入れる
なおも、左軸の感覚を忘れない
高音のときに、言葉はそんなに大事ではない
ただ、最初の言葉は大事、
それさえわかれば、人はなんの言葉を言いたいのか、脳が認知してくれる
だから、高音ほど母音であけるのはOK



沢山学べたーー!



左!!!!





今度は、この研究だ!!!







おしまい。