楽しみにしていた、フィンランド・デザイン展へ行ってきました。
クリスマスシーズンに巡回されるってなんてラッキーなのでしょう。
フィンランド独立100周年記念として開催された今回の作品展。
夏は白夜、冬は極寒というフィンランドの生活に寄り添う様につくられた
フィンランドの代表デザイナーの作品が展示されています。
美術館館のエントランス。。
展示作品と同じ椅子が並んでいて実際に試せる体験コーナーがありました。
(しかも撮影OK!)
色々試したけど、どれもしっくりと体に馴染んでゆったり出来る。
素敵なデザインの上に実用性も兼ね備えた作品ばかり。。
これがお家にあったら、どんなに部屋のオシャレ度がUPすることか~。
こちらなんて、50年位前の作品なんですが、今見ても斬新な印象。
ふかふかしてちょっと洞穴気分もあり、ずっと座っていたい感じ。。
売店でも販売されていたかわいい飾り。
iittala・ムーミン・マリメッコ。。
身近で、シンプルで、洗練されていて、実用的。
そんなキーワードが浮かんでくる作品展は見終わった後もなんだか
幸福感に包まれる美術展でした。
また来年も着て欲しいな。