こんばんは^^
焼き菓子担当です。
恵みの雨が降りましたね。
空気がしっとり落ち着いて、なんだかほっとしました。
明日は通りの紫陽花を観るのが楽しみです。
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さてさて、今週末は蒲原まつりで沼垂界隈は大勢の人が行きかっていました。
ルルックも土曜日は特別OPENをしました。
暑い一日、ガラス戸全開!
たくさんの方がソフトクリームを食べに来てくれました^^
そんな中、ルルックの3軒隣に8月にオープンをする
陶芸家「あおと窯」さんのお手伝いに行ってきました。
ルルック店主、販売スタッフのしょーこちゃん、そして私の3人が、
なんと初・漆喰塗りにチャレンジ!
これは貴重な体験ですぞ!
まずは水分を吸った漆喰をこねこね。
おぼろ豆腐みたいです。
なめらかなクリーム状に仕上げるときれいに塗れることが後ほど判明。
皆初めてだから手探りです。
漆喰とは、珊瑚など大昔の化石を原料とする消石灰(グランドに引く白いラインのアレ)に、植物繊維、海草由来の糊を加えた壁材です。
成分が天然由来であるため安心安全、いろいろなメリットがあります。
シックハウス症候群の原因物質や二酸化炭素を吸収したり、
湿度調整に優れていたり、不燃性でだったり。人にも環境にも優しい~^^
いつか私も・・・とあこがれの建材なのです。
あおと窯、大山さん(夫)
大山さんも漆喰を扱うのは今回が初。
数ある種類から今回の漆喰を選び、試し塗りを重ね、みんなに指導をしてくれました。
普段から土を扱う方なので、説明が分かりやすい。
「下塗りは2・3mm。薄く均一に。厚く塗りすぎるとヒビが入ります。
薄いところから乾くので、ひっぱられて厚いところが割れてしまうんです。」
なるほどー。了解!
と言っても薄く・均等に・・・がとっても難しい。
道のり・・・果てしない・・・
がんばれー!!
ISANAつながりの助っ人、ジョンちゃん。
「中学生の頃から、大工とか壁塗り、憧れてたんです!」
終始楽しそうにもくもくと塗っていました。
ゴム手袋、似合うよ・笑
しょーこちゃん、よくその体勢で出来るね・笑
仕上がりも塗りスタイルも皆それぞれ。
仕上がり具合には性格がでます。
大山さん(夫)は丁寧にきちっと仕上げたい性分。
ルルック店主はとにかく早い。そこそこ綺麗。
だが、案の定ヒビが・・・(人の話はよく聞きましょう・笑)。
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お昼は大佐渡の中で。
ざるうどん旨いぃ~!
この後も夕方までがんばりましたが、到底フィニッシュはできず・・・
きっと今日も大山さご夫婦はがんばっていたことでしょう。
皆さん、沼垂市場通りを通った際に応援よろしくどうぞ!!
地味で難儀な作業にエールを!
完成したら胴上げものですぞ!
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話題は変わりたまにはこんな徒然も。
今日、念願の素敵な手仕事作品を手にしました。
夏椿のブローチ。
roomさんというかわいらしい女性、布作家さんの
作品です。
季節の花モチーフにしたブローチは繊細で美しい。
シンプルなシャツやブラースにちょこんとアクセントに。
(このブラースもroomさん)
食べものでも、家具でも、器でも・・・
想いがこもったものは、とても魅力的で、応援したくなりますね。
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