〈対応の仕方が違うから〉



これはもうずっと前から、

いるちゃんのパニックが起きるようになってから変わらないのですが、



『パパといるとパニックが起きにくい凝視



パパだとパニックまでには至らない。

パパだと未然に防げる。

パパだと気持ちを切り替えられる。

パパだとパニックになっても早く落ち着く。



つまり、パパじゃないと、

いるちゃんのパニックは悪化しやすいということです。



これは多分私のせいなのだと思います真顔



いるちゃんがまだ小さかった頃、

パニックが起きるようになった2歳を過ぎたくらいの頃は、

いるちゃんがささいなことで暴れてしまったときに、


なんでそうなってしまうのか、

どうしてこうなったのか、何が起きているのか、

状況が分からなくて私自身も混乱して、

感情的にいるちゃんに当たってしまっていました赤ちゃん泣き




その小さかったときに繰り返された私の不適切な対応を、感情的に怒ってしまった姿を

きっといるちゃんは今も覚えていて、

パニックになったときに本能的に思い出してしまうのだと思います💦



だからママと一緒のときは

パニックになりやすい。

気持ちが少し乱れたときに切り替えが難しくなるのだろうと泣き笑い



反省してももう元に戻せない記憶です。



きっと最初から適切な対応ができていたら、

感情をぐっと抑えて、

大丈夫だよ〜と声をかけてあげられていたら、

いるちゃんもこんなにパニックに苦しまずに済んだのかなと思うと、

後悔してもしきれません悲しい



あの頃のいるちゃんを、今だったらギュッと抱きしめて、パニックが落ち着くまで一緒に待ってあげられるのになぁといつも思います。




それでも有難いことに、

最近少しずついるちゃんの心も成長し、

理解できることが増えてきて、

パニックの回数も以前よりずっと減ってきたように感じます。

以前より少しだけ、家族の行動の幅も広がり、狭い箱に閉じ込められていた窮屈な生活が、

ワンサイズ広がったような感覚がありますにやり

広がったと言っても

SサイズがМサイズになったのではなく、

10点満点のうちの1点が2点になったくらいの微々たるものですが、

それでも有り難いですクローバー