〈いろんなことがありました〉
9月から私の新しい仕事が始まり
ブログを書く余裕もなくなってしまい、
気付けば10月になり、終わりかけ、
イチョウが色づき始めています
久しぶりの長めの仕事に身体が追い付かず、
なんとか家のことを回しながら、相変わらずのいるちゃんとの暮らしに疲弊しながら、心のバランスを保つのにも、とにかく何もかも精一杯になっていました
やっと最近仕事のリズムに身体が慣れてきて、こうして何かを書き留める余裕が出てきて、慣れって有り難いんだなぁとつくづく感じています
そんなこんなの2ヶ月・・・
色んなことがありました
9月と10月では少し様子が違うので、分けて書こうと思います
【９月の様子】
①夏休みの帰省で毎日のようにパニックを起こしてしまい、それによって落ち着いていたパニックが復活し、気持ちが乱れる時が増えました。
②もう一つは、起床時間が３時台になる日が増え、睡眠時間が6、7時間になってしまいました。
①8月の前半まではあんなに穏やかに過ごせていたのに、帰省後にはほんのささいなことで怒る、泣くようになりました。
それまでだったら嫌なことや気に食わないことがあっても、私たちの声かけなどを聞いて気持ちが切り替わったり、要求を分かってあげることで気持ちが落ち着いたり納得できたりしていたのに、すぐに怒ってしまうことが増えました
そういうときに特に私が対応すると感情が出やすくなってしまうため、いるちゃんがイライラしてきたときは出来るだけ夫に対応してもらうようにしました。休みの日も別に過ごす時間を多めに取って、いるちゃんができるだけ穏やかに過ごせる時間を増やし、パニックを起こさないよう気を付けました。
夫は大変になってしまいましたが、そのおかげもあって3、4週間経った頃には少しずつですが落ち着いて過ごせることが増えました✨
しかし・・・
少しだけホッとしたのも束の間、10月初めにまた大きなパニックを起こしてしまい、約1ヶ月をかけてやっと落ち着いてきた気持ちもまた振り出しに、というかそれよりマイナスになり、いるちゃんはさらにキレやすくなってしまいました
→10月へとつづく
②睡眠時間については、もともと８月くらいから４時台に起きてしまう日もあったのですが、９月には３時台に目覚めることが定着し、酷いときには３時前に起きてしまうようになりました
誰でも朝方には一瞬目覚めてしまうこともあると思うのですが、いるちゃんは一瞬でも目覚めるとそこからさっと身体を起こして、ベッドから降りて起きようとしてしまうのです。まだお外暗いよ、夜だよと声をかけても怒り出してしまうので、もう起きるしかありません。
流石に３時起床は大人も日常生活に支障をきたしてくるレベルで、精神的にではなく体力的にも辛くなってきたので児童精神科の先生に相談するため予約を取ることにしました。
ですが、診察は早くて1ヶ月半後だということで
相変わらず療育センターという場所は【今】困っているとき、助けてほしい【今】に手を差し伸べてはくれない所なんだなぁと残念に思いました
睡眠時間が明らかに少ないことは体調に影響を及ぼすだけでなく、当然気持ちの乱れにも繋がります。ただでさえ神経過敏になっているのに、睡眠不足で余計に悪循環になるという負のスパイラル
9月終わりから10月にかけてはかなり辛く、もう詰んだな
と思いながらただ日々を過ごしていました