〈そういう時期〉
昨年の秋頃からイライラすることが増え、
些細なことでパニックになってしまい、
泣き始めると１時間は落ち着かなかったりしていた息子のいるちゃん
そんな落ち着かない日々の中で最近ふと気付くと、
１時間も泣き続けることがなくなった！✨
落ち着くのが早くなった！✨
と感じることがとても増えました
もちろん毎日ささいなことで怒ったり泣いたり、パニックにならないための対策は変わらず続いています。
家にいる間は相変わらず録画したテレビやYou Tubeばかり観ている息子です
泣くと言ってもただの4歳児のイヤイヤとは訳が違います。
お話ができない、こだわりが色々とある、いつもと違うことが苦手などなど
これらの発達障害の特徴からくる数多くのイライラや不快を「泣く、怒る」で表現する障害のある子どもの「泣くこと、怒ること」は、
普通の人が見たらちょっとビックリするくらい激しいと思います
周りに話すとこれくらいの男の子って大変よね〜とか言う人もいるけど、いやいやそんなレベルじゃないほどの大変さなんだよ。
「泣いてるときはほんと大変よね💦」
じゃなくて、全ての時間が大変。
常に見てて、お世話して、対応しなきゃなんだから！
って理解できるわけないか。。
と心の中で呟いて笑
それでも、泣いてもその理由が分かったり、
話を聞いてあげると手を挙げて答えてくれたり、
しばらくするとこちらの話に興味をもって気持ちが切り替わってくれたり、
どれだけ労力と忍耐が必要でも
こちらのしたことが伝わってそれによって息子が落ち着いてくれたら、それで救われるのです✨
だから、最近はいるちゃんが泣いたり怒ったりしても、前ほど焦ったり落胆したり疲弊したりすることは随分と減りました。
気持ちがひどく落ち込んだときに飲んでいた漢方も最近はほとんど飲まなくなりました。
どうして最近落ち着いているんだろう？
イヤイヤ期みたいなものがひとつ過ぎ去ったのかな？と夫に話すと、
「今はそういう時期なだけなんじゃないの？」
と言う夫
「何ヶ月かしたらまたどうなるか分かんないでしょ」と。
そっか、そうだね
私よりもずっと冷静な夫でした✨
それでも、私は少しでも落ち着いて過ごせる時間がある夏の日々に心の底から感謝です