〈元気であればこそ〉
あけましておめでとうございます。
皆様にとって
笑顔あふれる１年となりますように
私自身
日々の幸せに気付ける
自分でいられますように
今年はもっと心に余裕をもって
大丈夫、大丈夫と言える
強い人間になれたら。
たぶんなれないから、目指すだけでも
力を抜いて
息子と向き合っていけたらと思います。
2022年は今までで一番苦しい１年でした。
息子のパニックが始まって、
成長とともに
発達障害の特徴もたくさん出てきて、
ひとつひとつ向かい合うたびに
辛くなって悲しくなって
どうしようと途方に暮れました。
今年はますますパワーアップするのではと
覚悟しています。
月日が経つごとに大変になっていくことへの
恐れもあります。こわいです。
だからこそ、自分たち自身も
パワーアップしなくてはいけないと
切実に思います。
負けられない。
穏やかに過ごせる時間も作っていけるように、
夫婦で協力して、
お互い休みながら
娘の平穏な時間も守りたい。
娘が笑っていられるように、
私もできるだけ笑顔でいよう。
暗い気持ちに飲まれても、
落ち着いたら明るい言葉を言えるように、
ちいさなちいさな幸せを大切にしよう
実際は綺麗事など到底言えないような
なかなかすさまじい日常が
毎日繰り広げられていますが
それでも
それでもあがいて
いくらみっともなくても
諦めたくないです。
今年も
障害のある子を育てるすべてのひとが
少しでも穏やかに過ごせますように。
少しでもホッとできる時間がもてますように。
年末に植え替えようと買ったお花たちも
胃腸炎のドタバタで
置きっぱなしのままでしたが、
元気に待っていてくれました！
これから植え替えます