<考えてしまうこと>
公園に行くときなど、
お会いしたらご挨拶して話しかけてくださるご近所さんがいます。
来年小学生だねぇ~とか
息子のこともしっかりしてきたねぇ~とか
声をかけてくれます。
優しいおばあちゃんです。
身近にそういう方がいるのはありがたいです。
知らない人には息子は
どう見えているのだろうと思います。
今はただの普通の2歳に見えるのかな?
あと何年かして他の子と発達に差がでてきたら、
見た目で幼さを感じるようになったら、
それでも声をかけてくれるだろうか?
なんと言えばよいのだろう?
話して理解してくれるだろうか?
障害なんてわからないかな。
余計なことを考えてしまいます。
全てのひとに理解してもらうことはできないし、
障害について知っている人の方が少ないと思います。
知っていても受け入れてもらえるかは分かりません。
だけど、温かい目で見てくれる人、
変わらず声をかけてくれる人、
優しい人が一人でも多くいてくれたら
嬉しいなぁと思います。