騒音が激減するまでとして、シリーズとして更に書くか、在り方を書いていくかと思案していました。


じっくりあれこれ考えて下書きしていたのですが、昔の酷かった頃を数日どっぷり思い出していたら、心臓がちょっと締め付けられる感覚になりました。


これは悪い予感がする。


すると、あっという間に隣の家からの小さな騒音が頻発してきました。


そうなると、私もつい騒音を気にしてしまう。


すると、騒音は応えるように頻繁になり、大きくなっていくはずです。



長年の経験で、ここで騒音周波数から切り替えなくてはいけないとわかります。


十数年以上も騒音に苦しんできたせいで、騒音周波数(勝手に命名)域にアクセスしやすいんです。


すぐにその周波数に合わせられてしまう。

現実にすぐには反映されないはずなのに、騒音に限ってはとにかく反映が早い😨


これは、長年その周波数域にいたせいです。

シンクロ率が高いんです。


望む周波数域のシンクロ率が高くなれば、騒音の逆である静寂な環境にだって、自分が引っ越ししなくても隣近所の家族が変わらず住んでいても、変わってきます。

年月かかりましたが、私が体験済みです。



人って、なかなか変わりません。

その一方で、瞬時に劇的に変わることもあります。

それは衝撃、感動、絶望、理解、決意などです。

意図的に起こすことができるのは決意です。


もう絶対に騒音ノイローゼになりたくはない!

やっと騒音が激減した環境を以前の騒音だらけの環境には絶対に戻したくない!!


この決意はゆらぎません。

なので、騒音周波数域から出ます。


今の私の場合の出る方法は

隣の家に関心を向けない

騒音を騒音と捉えない

昔を思い出しても、どこか他人事のように淡々と流す

身体を動かす

です。


一昔前の私なら、絶対にできなかった。

やれるのは身体を動かすことくらいです。



騒音周波数域のど真ん中にいると、そこから出るのが大変です。

思考が騒音でいっぱいだから。




うーん、やっぱり在り方で書いていこうかな。

激減シリーズ書いていたけど。

迷う。