毎日自分を責め続けて、辛い。
やめたい、でもやめられない
と悩んでいるとしたら、
自分を責めるのを辞めていく時に、どうしても向き合わなきゃいけないことがあります。
そこの覚悟ができると楽ちんですよ。
こんばんは、ハッピーナビゲーター・心屋塾認定講師カウンセラーの弓明子(ゆみあきこ)です。
自分を責めるのやめるということは、
ありのままの自分を認めるということ。
ずっと、誰かに認められたかった、
ずっと、そのままでいいよ
大好きだよ
ずっと味方だよ
って、言って欲しかった。
それを自分が自分に言ってあげるだけ。
でもね、
ありのままの自分を認めるということは、
出来ないことも
人付き合いが苦手なことも
うまく話せないことも
うまく立ち回れない時も
怒らせちゃった時も
間違っちゃった時も
失敗した時も
うっかり忘れちゃった時も
こんな私でも大丈夫。
そのままでいいよ
大好きだよ
ずっと味方だよ
って、言ってギューっと抱きしめてあげるってこと。
反省もせずに
後悔もせずに
謝る相手がいる時だけ謝ったら、
ただ、
まいっか
テヘペロ
って、
終わりにするってこと。
自分を責めるのをやめるって、そういうこと。
これをやるのが怖くて、
いつまでもいつまでも、自分を責め続けてるのかもしれませんね。
そうすれば、自分の嫌な部分と向き合わなくて済むから。
だから、自分を責めるのをやめたかったら、そのままだとダメだと思って嫌ってる自分をそのまま認める覚悟をしてみてくださいね。
後はひとつひとつ、自分を知って認めていくだけです。
そうしたら、
それまで、責めることで無駄に浪費していた時間が余って、好きなことや楽しいことをする時間が増えますよ