前者がいい
後者に産まれたかったって、
男が羨ましい
女に産まれたかった
と、同じだよね？
要は、ないものねだり
こんにちは、心屋塾認定講師・カウンセラーの弓明子（ゆみあきこ）です。
例えば、
女の子は男の子より身体能力が劣る、華奢
男の子は、生理がない、子供が産めない、母乳があげられない。
性別がわかると違いがわかって楽になる様に、前者後者がわかると楽になる。
でも、ないものねだりを諦められないと、いつまでも、
女だからって体力がないって差別された。
男は子どもが産めなくてだめだと言われた。
ような気がして、腹が立つ。
同じことを言われても逆に、
女は体力なくて、守ってもらえると考える人もいるし、
男は、出産しないで親になれてずるいと、考える人もいる。
ほんとは、
どっちが得かどうかより、
自分はどっちで、ただ、そうなんだ。と、受け止めるだけ。
受け止められないのは、
それだとダメだと思っている、
自分からの強烈なダメ出しがあるから。
それでも、
女装しようと男性は男性だし
男装しようと女性は女性
と、同じように、
前者は前者で、
後者は後者なんだよね。
(※例え話のため、性同一性障害とかは、この際、除外して考えています。)
で、今は前者優位社会というか、
社会に出るには前者力を求められる事が多いから、どうしても、後者が後者だと認めるのはしんどいと感じることが多いのかもしれないけれど。
それも、たまたま、今の世が、な、だけで。
平安時代は、女性社会だったものね(笑)
この先はわかんないよね(笑)