夕飯の献立を考えるのが苦痛
買い物行くのも苦痛
思いつかなくてしぶしぶ料理本を開き、
忙しい中キッチンに立ちできた料理を並べても、
家族が揃わずイライラ
頑張って作った料理を残されてイライラ
で、ここで、料理好きと、料理嫌いの決定的な違いが、前提なんです。
料理好きは、好きな料理を作ります。
料理好きは、自分が食べたいものを作ります。
だから、残されても、好物が残っているので幸せです。
料理好きは、家族の誰かが、喜ぶものを作ります。だから、ピンポイントで喜ばれて幸せです。
料理嫌いな人は、
義務感で作っているので、家族が食べに来ないとイライラします。
家族みんなが食べられるものを作ります。だから無難だけど、喜ばれない。
自分が特別食べたいわけではないから、残されたら腹が立つ。
好きなことをする時って、好きでえらぶ。
行動全部根っこを好きで選んでいく。
私は、洗い物が大キライなんだけど、次にお皿に盛る時にウキウキしたいから未来のウキウキのために洗っとく。
全部の行動を、好きで選んでいったら、そりゃ、ウキウキするのは当たり前。
料理じゃなくても、
趣味でもさ、
車好きな人は、わざわざ、どうでもいい車を買わないよね?
好きな車か、実用兼ねた好きな車買うよね?
試乗とか行くよね?
どうでもいい車買ったら、自分の車そっちのけで、車の雑誌ばかり眺めるんじゃないかな?
絵を書くのが好きな人だって、
パステル画が好きなら、油絵毎日書かないじゃない?パステル画書くよね?
毎日油絵書いてたら、ウキウキ半減するよね?
油絵書いてストレス溜まったらパステル画書くだろうし、
そのパステル画の画材とか、好きなの選んで、
こだわるよね?
好きの前提って、深い。
とことん好きで選ぶと、ウキウキが加速する。
好きで選ぶのを遠慮すると、好きがわからなくなる。
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