今でこそ、愛され妻、のろけ妻な私。
でもね、元は「いい妻、いい嫁、いいお母さん」に、なろうと必死で、
でもなれなくて日々、怯えて過ごしてた。
こんにちは、心屋塾認定講師・カウンセラーの弓明子です。
私が、結婚当初、
必死でなろうとがんばっていた
「いい妻、いい嫁、いいお母さん」像
あれ、今思うとね、
マニュアル男子のデートみたい。
ポパイとかさ、(古い？（笑）)
デートマニュアル雑誌読んで、
その通りのデートコースに、
その通りの話術。
あの、相手(私)を全然見ていない感じ。
スコーーンと、
相手の存在や気持ちが抜け落ちてる感覚と似てると思うの。
いいお嫁さん像の通りにすることに必死で、
そのマニュアル通りにできない自分を責めることに忙しくて、
肝心の旦那さまの気持ち、
聞いてなかったのよね。
肝心の子どもたちの気持ち、
聞いてなかったのよね。
聞いていても、
「いいよ。」って言葉を、
「でも、本当は嫌でしょ」
「続けたら見捨てるでしょ」
「あなたはよくても、他の人に言われたら気が変わるでしょ」って、
脳内変換してた。
だから、聞いていても、信じてなかった。
それどころか、
嫌そうな表情や、
ため息や、
問い詰めて、無理やり言わせた、
「ちゃんとやってほしい」を、
そらみたことか！って、握りしめてた。
なんで、そんな面倒くさいことをしていたのかっていうと、
幼い頃の私の思い出し怖いが、原因。
その思い出し怖いをなんとかしたくて、
決めてきたルールや常識、前提で、怖いを守ってきた。
結果、
マニュアル通りにいかないと嘆くいい妻ぶりっこが、出来上がってたんだよね。
今、手放してみて、
旦那さまのこと、
本当の意味で信じてなかったし、
旦那さまのことを、全然見ていなかった。
私が、していたのは、
頭の中にあるマニュアル通りにすること。
そのマニュアル通りにしないと、
いつか嫌われて捨てられるに違いないという、恐怖と戦うこと。
本当は、
ちゃんと愛されていたし、
ちゃんと大切にされていた。
のにね(o^^o)
これ読んで、いい妻やるのあほらしいって思ったら、
勇気出して、目の前の相手の言葉を信じることから始めてみてね。
愛されているのかも？
大切にされているのかも？
から始めてみてね。
いつでも、愛され妻、のろけ妻になれるよ(o^^o)
ひとりでは難しかったら、
私に会いにきてね。
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