今朝、久しぶりに、
懐かしい不安と恐怖で目覚めた。
思い当たるのは、
昨夜、土日マスターコース９期の仲間とのカウンセリングの話題の中で、
言えなかったままにした言葉
通勤途中の彼女を捕まえて、メールでカウンセリングしてもらった。
思いだしたのは、
幼いころ
おばあちゃんの家で親戚の集まり。
おもちゃのマイクを持って
意気揚々と歌う私
やんややんやと囃し立て、拍手喝さいで褒めてくれるおじさんおばさん
自宅に戻って、母に
調子に乗ったらだめよ
勘違いしたらダメよ
と、叱られた記憶
その時、私は
ほんとはみんな、喜んでくれてなかったんだ。
嘘だったんだ。
みんな、かわいそうだから楽しいふりしてくれてたんだ。
そう、思って、
みんなが楽しそうにしてても
人気者って言われても、
またやってねって言われても、
信じちゃいけないんだ。
そう、かたーく誓ったのです。
よーく、よーく、相手の表情を見て、
本心を判断しなくっちゃ
ちょっとでもつまらなそうにしてたらそっちが本心。
私は、嫌われ者って思ってなくっちゃ！！！！！
そう、信じたのです。
そして、
嫌われてることをつきつけられないように、
図に乗って見捨てられないように
必死に必死に自分を守ってきたんです。
その、勘違いを終わらせて、
新しいセルフイメージをもらいました。
私は、愛される滑稽なピエロです。
これを呟いていたら、どんな新しい現実がやってくるでしょう？？
とーっても楽しみ
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