こないだのランチ。
笑かすつもりじゃないのに涙を流して笑った旧友。お茶した知人は、声を上げて大笑い。
人が笑ってくれるのを見るのって、こちらも心地よいものです。
Jちゃんも、めっちゃ面白いと評判をとる笑いのキングいや、クィーン?
そんな私達、2人。
人を笑わせるのには長けているが、なかなか自分を笑わせてくれる人がいない。
Jちゃん曰く、「わたしを笑わせることができるのは、旦那とるるさんだけ」だそう。光栄です。
そんな笑いのピラミッドで言うと、頂点を極める私達?
掛け合わせると、笑いのエネルギーが膨れ上がるのです。
Jちゃんの旦那さんによると、笑いとは想像力。言葉からイメージを膨らませることの出来る人だそう。
確かに。。。。
その日、ちょっと遅れたわたし、必死に歩いて行ったけど5分は遅れちゃった。
「ごめんね~~。強歩で来てんけど~」と詫びると、
「いいよぉ」
「で、ゴールがリッチなホテル?」
ここで、強歩レースでゴールインした汗だくのわたしが、ハンカチを手に、なぜかホテルに到着って映像が思い浮かんで、爆笑。
ゴールなんて設定してなかったやん。
さらに、「膝、まっすぐ伸びてた?」と聞くので
「いや、、ちょっと曲がってた。。」
ひとつの言葉から、連想する言葉を次々に出してくる彼女は頭の回転が速いんだろうな。
爆笑ネタを連発しつつ、Jちゃんの新しい職場の話に。
わたしだけに話すんだけど~って上司の行動について話だした。
この彼女、女性だけでなしに男性にもモテる。
行く職場、行く職場で上司に好かれてしまうの。
意識的にも無意識的にもフェロモンボタンをぐいぐい押してしまうタイプ。
なので勘違いされやすい。
人を心地よい気分にさせる天才的能力を有しているのだ。
上司、男、57歳。既婚。
なぜか2人でいると話をする時に髪を掻き上げるポーズをする。
アピっとるがな。。
なぜか、シャツの第2ボタンをはずし、胸毛がチラリ
はぁ?アピりすぎやん。
ここでは書けないアレやコレ。
え~そんなこと言うん?それ、アカンがなぁ~~。
あーーーーー、見え見えなその行動。浅い、浅すぎる!!
ここまで聞いて、思わず叫ぶ。
Jちゃん、そのサービス精神とフェロモン噴出ボタン押すの、やめれ~~!!!
くじゃくやで!!
くじゃく??
そう。それって、くじゃくが羽根広げてるんやん。
いやん、仕事帰りに疲れてぐったりするのって、くじゃくのせい?
そら、、近くで、羽広げて、ばたばたされたら疲れるやろ~。
閉じたままにさせとかな~。
めっちゃ、わかったわぁ~。
くじゃくのたとえ話、、、良かったらしい(笑)
「すごい、すごい、的を得てる~♪」と、それは褒めてくれるので、得意になって「話を聞いてたら、天からくじゃくって言葉が降りてきてん」と、誇張してみた。
いやん、わたしもくじゃくってる?
ともかくフェロモン噴出ボタンを押すのは、世界を広げてくれる本物の男に限定しよう!
(ま、本物はなびかないけど、真心で本物の交流を目指すってことで)
無駄打ちなしね。
なぜか、男っ気なしの独身、恋人なしのわたしの繰り出す得意げなアドバイスに、経験豊富なJちゃんがふんふんと頷き、実践するわぁ~と意気揚々と帰って行ったという、おかしな構図、、、
どこまで有効かわかりません。(笑)
こんな、アホな話が出来る、ひと時が最高に楽しい
中学生的な作戦会議で、頭寄せ合ってひそひそやってる感じがね、たまらなく楽しくてワクワクするんです。
創造の翼は広げまくってOKやね。。。。
この日の、オリエンタルホテル。パスタランチのデザート。
夏らしく涼しげな器に乗ったケーキ。
メロンケーキの方が美味しそうでした。チョイスするなら、こちらをオススメ
iPhoneからの投稿