今週は兵庫県芸術文化センターにオペレッタ「メリーウィドウ」を観に行ってきました。

芸文の大ホールには今回初めて足を運べました。なかなか機会がなくて。


ホール内部は木で出来ているので響きもいいし、馬蹄形なので舞台からの距離も近く感じられて良いホールですね音譜

木のホールは気持ちいいわ合格

駅からめちゃ近いのも最高~~。雨に濡れないでいけますしクラッカー


さて、芸術監督である佐渡裕さんプロディースのこの演目、全体を通して感じたのは


音楽は決して専門家のためだけにあるものじゃない。みんなが楽しめるような最高のエンターテイメントを提供したい。という佐渡さんの熱い想いがあったんじゃないかと思いました。


そしてクラシックというジャンルの音楽を一人でも多くの人達に聞いてもらい、その素晴らしさを味わってもらうことで音楽の裾野を広げることが音楽家のレベルアップにも繋がるという考えがおありなのではと思いました。


とても贅沢なオペレッタでした。満足です。


一流の歌手陣と佐渡イズムが行き渡ったオケの出す音に酔い。


時々レハールなのに「あれ?この音のもっていき方はバーンスタイン流?」な~んて感じさせる部分があったり、楽器を巧みに操ってメロディーのラインを構築して魅惑的に作られているのを何箇所か感じて、あたしの知っている音とは違い「こりゃ、さすがだなぁ~」と新しい発見がたくさんあってとても勉強になりました。

実は、このオペレッタは合唱で一度舞台に乗った経験があるので、知ってるつもりだったんですけどね汗


そして何か触発されてしまって、この秋の佐渡さん指揮のオケのチケット予約をしようと意欲マンマンでございます。

安いのも嬉しい。何度も足を運べるしね~音譜


そして衣装担当のsteve Almerighiさんの色彩感覚の素晴らしさにうっとり~

これは感動ものでしたラブラブ

一幕では女性のドレスは白と黒の2色で統一。ドレスのラインもベルエポック風な優雅さが際立っています。

で、二幕はさぞかし華やかな色で溢れるのだろうという予想を裏切りブルー系にアクセントで少し色が足されていました。これが全体的に明度がそろえられているので舞台全体を見るととても調和した美しさがあって、きれい。

ブルーのドレスにブーツはベージュで、イタリアの色彩感覚というのか、派手さで目を奪うのではない調和の美と色の合わせ方の妙に感嘆です。すごいね!!


そして特別出演の元宝塚の平みちさんのあまりのかっこよさにびっくり目

いやぁ~宝塚のトップスターさんって舞台に立つと華があって動きがカッコいいのね~。

一緒に行った友人と「やっぱ腰から歩いているのがよくわかるねぇ」と感心しました。


そして桂さこばさんのトークになごみ‥

まぁ、ちょっとサービス精神満載気味かなと思うところもありましたがあせる


いろんなサプライズにとっても楽しめてハッピーな気分で劇場をあとにすることが出来ました。

行ってよかったなラブラブ

贅沢なエンタテイメントに触れると幸せ感が持続しますね~


オペラと言うと何をいってるのかわからないという批判もありましょうが今回は日本語上演なのに日本語の字幕がついていましたので、大変わかりやすい。

そして何より舞台が華やかで華麗で美しいので女性の方も大満足できること間違いなし。

オペラなんて堅苦しくって嫌だわ、眠くなるという貴兄にも吉本風笑いのツボ満載でしたので、これならお勧め。絶対寝ないでみれますわ。


一度、クラシックの世界を体験したい、味わわせたいと思う入門にはピッタリだと思います。

そしてその奥深い耽美な世界に入り込んでみませんか?


芸文の佐渡裕プロディースの演目は、安い席のものも用意されているので本当にお勧めです。

あ、決して回し者ではありませんが。あせる