なかなかカラダが温まらないので、ちょっとひとりごとタイム。


私は恋愛経験豊富な方です。

大学生の頃なんかはモテました。

大学生のときは友達から『魔性の女』と言われ、社会人になったときは『食虫植物』と言われたことがありました。


私は恋をすると一途なんですが、それが長く続くかどうかはその人しだいのようです。


このブログに登場する『先輩』は、私が小学5年生のときに、カミナリに打たれたかのような衝撃が走った恋の始まりでした。

ただ、小学生だったのでどうしていいかわからず、ろくに話もしたことないまま先輩は卒業していきました。


そして、私は中学生になって、また先輩と衝撃的な再会を果たします。

ここから私の先輩への一途な思いが始まります。

中学時代は先輩を追っかけ回してました。

そして、生徒会活動を一緒にやるようになって、話ができるようになった。

このときの時間がなかったら、私と先輩が大人になってまで関係が続くことはなかったと思います。


高校は同じ高校に行こうと思ってたけど、先輩の転校が決まったので、私は追いかけることをやめ、先輩のお姉さんと同じ高校に進むことにしました。


先輩が転校した高校は知ってたけど、電車で2時間以上かかる距離にあり、簡単には会えません。

さらに、連絡先もわからなくて。

私の片思いはここで終わりか?と思われました。


進んだ大学もわかってたけど、私がそこに進む学力はなく。。


私は高校時代に他の男子校に通う人を好きになります。

毎朝電車で会うその人は県下でもトップの進学校に通う人でした。

毎朝その人が電車を降りるときに『おはようございます。いってらっしゃい!』と声をかけました。

最初は変に思われたと思いますが、徐々に向こうも気にしてくれるようになり、うちの高校に通うその人の友達から、『◯◯駅から乗ってくる女の子を探してる』と聞き、わたしです!と名乗り出て、その人と仲良くなることができました。

その人が卒業するまでの1年ちょっとの間、毎日電車の隣を開けてくれていて、一駅のデートを楽しんでました。

ま、その人には彼女さんがいたので特別な関係になることはなかったですが。。

ただ、その人が関西の大学に行かれたので、私も地元を離れて関西に行きたい、と思ってはいました。


私は無事に関西の大学に進むことができましたが、その人と会うことはほぼなく、たまに電話で話すだけでした。

ちなみに、その人とは東京に出てきてから会うことがあり、今も年に一度くらい連絡を取り合っています。

偶然、誕生日が同じ日なので。。(笑)


さてさて、先輩の話に戻りますが、私は大学4年と社会人3年を関西で過ごしました。

その間、先輩のことは気になりながらもどうすることもできずにいました。


で、2000年、私は東京に出ることになりました!



続きはまた。


さ、勉強しよう。