昨日と今日、衝撃的な訃報が飛び込んだ。

漫画家の鳥山明先生と、声優のTARAKOさんが亡くなったと。


鳥山明先生といえば、私にとってはドラゴンボールよりも、Dr.スランプアラレちゃんである。

小学生の頃、よく見ていたな〜と。。

キーンといいながら、手を広げて走るのはよくやった。

がっちゃんの『クピプ〜』とかってよく言ってたし。

いろいろ思い出があるDr.スランプ。

また、ちょっと見てみたいなと思う。アニメを。。


そして、もう一人。

声優のTARAKOさん。

私は声を使った仕事をしようと思っていた時期があり、アナウンサーや声優の仕事に憧れ、声優さんたちの声をいろいろと研究したことがある。

TARAKOさんの声はすごく特徴があり、一度聞いたら忘れない、この声はTARAKOさん!ってすぐわかる、ほんとに唯一無二の声だったと思う。


TARAKOさんの訃報の記事を私は朝方5時頃に目にした。

ふと目が覚めて、ヤフーニュースを見たら出ていて、息を飲んだ。

『え?』って。。


ちびまる子ちゃんだってまだ続いてる。

これからどうなるんだろう、って気になった。


ドラえもんのように、まったく声の雰囲気を変えて続けている作品もあるが、アニメの場合、前の声に似た人で続けている場合が多い。


ルパン三世やクレヨンしんちゃんは前の声に似せている。


ちびまる子ちゃんはどうなるんだろう。TARAKOさんの声があったからこそ、『まる子』はイキイキと30年以上もの間に親しまれていると思う。あの雰囲気はなくなってほしくない、とファンとしては思う。


長い間、活躍されていた鳥山明先生とTARAKOさんに感謝を申し上げるとともに、ご冥福をお祈りしたいと思います。


ありがとうございました。