タクフェス 「ぴえろ」を観劇しました。
宅間さん作・演出・出演は、
2012東京セレソンDX「笑いの巨塔」
を初めて見て、面白かったので、毎回観ています。
「笑いの巨塔」には、その後ブレイクする斎藤工が全力で振り切ったコメディの芝居をしていました。
写真OKタイムがあり、その時は撮影OK。
「ぴえろ」は、
以前テレビで、
古田新太、中丸雄太
コンビで連ドラ放送していたので、その時もリアタイ視聴していました。
そもそも舞台の脚本なので、舞台の方が面白かったです。
宅間さんのお芝居は、
これアドリブなの、、?
というセリフのやり取りが延々続くシーンが必ずあって、ドSの宅間さんにイジられて、素で困っている?役者さんの表情が面白いのです。
カーテンコール→ダンスタイム→ミニアフタートークと、満足しました。
以前のダンスタイムは、役者さん全員が客席内を走り回り、客とハイタッチしまくりで、こちらもテンション上がりまくり、という感じだったのですが、、、。コロナ以降ナシになりました。
開演前に、ふれあいタイム(客が買ったグッズに役者がサインをしてツーショット写真が撮れる)もあったのでですが、それもナシ。
彼のお芝居には、誰もが名前と顔を知っている役者が出演しているので、ふれあいタイムの時は、近くでその人を見ることができるわけです。
やはり、露出が多い役者は、オーラが違います。
次回も観ることにします。