区役所でヘルプマークをいただいたので、カバンにつけています。


2週間通勤しましたが、席を譲ってくれた方は、お二人です。

いずれも60オーバーの方でした。


私が利用している地下鉄の優先席の窓ガラスには、

ヘルプマークの図柄と席をお譲りくださいとあるステッカーがはってあります。


優先席に座っている、健常者と思われる、私より年下の、通勤通学中らしきサラリーマン、OL、女子高生さんたちは、私のヘルプマークに目を止めます。

目の動きで、

①ヘルプマークだと認識している

②マークの意味がわからない

のどちらかが分かります。

そして、寝たふりをするか、スマホに夢中になっているふりをするのです。


私は、汗をダラダラ流して、まっすぐちゃんと立っていられないのですが、気づかないふりをしているようです。


現状の通勤時の私の状態に比べて、健康ならば譲っていただきたいのですが、なかなか口には出せません。

モヤモヤします。。。