メディア記事です。
http://www.wowkorea.jp/news/enter/2018/0514/10212638.html
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※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
14日に放送されたSBSドラマ「油っぽいメロ」5話では、プン（ジュノ（2PM））、セウ（チョン・リョウォン）が橋の上で再会する様子が描かれた。
プンとセウは結婚破綻や末期がんという大きな衝撃を受けて落胆している中、橋の上で会った。プンは、馬を連れてフェンシングのマスクをかぶったまま、自殺をしようとするセウをつかまえ、「どうしてそれをかぶっているんだ?」と聞いた。セウが「世の中がすごく怖いけど、これをかぶれば怖くないから」と答えた。
プンも「僕もあなたに負けないくらい、死にたいくらいに生きるのが怖い」と告白した。続けて「死ぬとしてもこれを一つずつ食べてみてから落ちよう」と言いながら、ホテルから持ってきたフォーチュンクッキーをセウに渡した。
プンはジャージャー麺を作ってあげると言って店に連れていった。プンはチルソン（チャン・ヒョク）に金を借りて、中華料理店のシェフとして入り「開業して初めてのお客さんなのにそれはダメでしょう。ツケにして食べて明日返して」と言った。セウは「明日もお金はないと思う。あさってもないと思う」と心配し、プンは「オーケー。当分はツケだ。代わりに絶対に橋に行かないで」と頼んだ。
セウは高利貸し業者のチルソンの所へ行った。チルソンはマスクを取るように言うと、セウは「お金を貸してくれるでしょ?」とマスクを取った。チルソンは訪ねてきた人が、一目ぼれしたセウだったことに驚いた。チルソンは「結婚は?」と聞くと、セウは「しましたよ。海外に行くんだけど、夫に知られたくないの。急いでもいるし。末期がんなの。手術しなきゃいけないの」と答えた。
しかしセウではなく彼女の愛馬である“インマ”が末期がんだった。インマ（シン・ドンヨプ）はセウと共感し、セウはインマのために一生懸命に生きることを誓った。
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