メディア記事です。
http://korepo.com/archives/411267
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人気グループ2PMのジュノは、「ただ愛する仲」で新しい"人生キャラクター"を得た。
ジュノは本日(1日)午前、ソウル新沙洞(シンサドン)のコーヒーショップでJTBC月火ドラマ「ただ愛する仲」放送終了についてのインタビューを行った。
ジュノは、劇中どん底の人生を生きる、荒々しいが気丈な裏路地の若者カンドゥ役を熱演した。トラウマのせいで幻聴や幻覚に悩まされるカンドゥというキャラクターを立体的に表現したのは勿論のこと、ウォン・ジナとのラブストーリーも演じきり、演技のスペクトルを広げた。
ドラマ「キム課長」ではキュートな悪役を演じたが、今回、過去に起こった建物の崩壊事故がトラウマとなり心に傷を持つカンドゥのキャラクターは新鮮だった。彼の新しい演技に視聴者たちの反応も好評だった。
Q.心に傷を持ったキャラクターだったため、ドラマから抜け出すのが簡単じゃないのでは?
幸いなことに、今日本でツアー中です。そのお陰で自然と抜け出すことができました。
でもまだ胸がいっぱいです。昨日は一日中ドラマ関連の記事を探して読みました。放送後の反応が気になって記事を探してみたのですが、これからはそういうこともできないので少し寂しいです。(ドラマから)ゆっくり抜け出そうと思っています。
Q.ドラマが好評でしたがドラマの魅力は?
穏やかな感じです。初話の放送を見て監督や同僚から連絡がきましたが、最近のドラマとは違ってて、いいという反応でした。1話から吹き荒れるような展開ではなく、大事件から始まったものの穏かにゆっくりと展開してくドラマが久しぶりだと言われたし、初めて台本をもらった時もそういう点がよかったです。ゆっくりのめり込んでいきながら、いつの間にか作品の世界に没入するようになるというのがよかったです。
Q.余韻が残るドラマという反応がありましたが?
「キム課長」の時は、最終回放送当日の午後4時に撮影が終わりました。終わるやいなや「わあ、終わった」と家に帰って最終回を見ようという楽しい気持ちでしたが、今回のドラマは、なぜかそうなりませんでした。2日前に打ち上げして最後の放送を見ましたが、本当に不思議でした。
Q.演技者として活動を始めて6年目で、俳優として好評を得ていますが?
演技を始めて6年目です。1年に1つドラマに参加してきましたが、新人としてたくさんの作品に参加できませんでした。歌手活動と並行しなければならないので、時間やタイミングに合う作品に出会うことが難しかったのですが、時間が合えば出演しました。
これまでたくさんの作品に出演してきませんが、演技者として認識してくださることに感謝しています。昨年の「キム課長」の効果が大きかったようです。私の音楽作業室がソウル・君子洞(グンジャドン)にありますが、これまで8年間歩いていてもこれといった反応はなかったのですが、「キム課長」後は年輩の方たちから声をかけられることが多くて驚きました。そんな反応が不思議でした。
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