朝から悲しいお知らせになってしまいすみません
皆さまのブログにもご訪問できないままになっていて本当にごめんなさい
ひまりちゃんはお空に旅立ちました
病気もしてなくて、ご飯もよく食べて
年始に大掃除した時にはルーミィのケージに入れたら、天井でスパイダーマンをするほど、まだまだ元気だったひまりちゃん
もっともっと一緒にいられると思ってたのに(ご飯や床材だって、まだまだ必要だと思って沢山買ってました)
お別れの時は突然やってきて、あっという間に旅立ってしまって。。。
まだまだ気持ちが追いつきません
昨日、私は医大の受診日で、抗がん剤治療から無事に7年を迎えた日でした
朝から留守にしてたので、ひまりちゃんの姿は見てませんでした
夜これから、ひまりちゃんにご飯をあげようと、夕飯からキャベツと人参を取り分けて準備してました
異変に気付いたのは長女でした
「ひまりちゃんがすごくヨロヨロと歩いてるで」
すぐにケージを見たら、ひまりちゃんは明らかにいつもとは違う歩き方をしてお家の中へゆっくりと帰っていくところでした
コロールハウスの穴から覗いてみたら、いつも寝床にしてるお部屋とは違い、以前トイレにしてたほうのお部屋(右)に入っていこうとしてます
(もう何ヶ月か前からですが、ひまりちゃんは別のトイレを使うようになりました)
ひまちゃん!!ひまちゃん!!
ちょっと出てきて!!
と呼んだら
ゆっくり、ゆっくりと、ひまりちゃんが穴から顔を覗かせて、出てきてくれました
転びそうなくらいヨロヨロとしています
急いでカイロの袋をビリッと開け、ひまりちゃんの元へ
次女にはハンカチをとってきてもらいました
すぐにひまりちゃんを抱き上げました
さくらちゃんの時と同じ。。。
疑似冬眠しかけてるんだとわかりました
「ごめんね、ひまちゃん、寒い思いさせたね、ごめんね、うちんく寒いんだね、ごめんね、ごめんね」
弱ってしまったひまりちゃん
もう目が。。閉じかけてます
私の手のひらより、ハンカチタオルでくるだカイロのほうが温かいかもしれません
ひまちゃん、がんばって!
目を開けて!
ひまちゃん!寝たらいかん!
励ましながら、胸にだっこしてカイロや手や私の体温で温めました
そしたら目が開いてきたので、もしかしたら大丈夫かもしれないと期待もありましたが
目が開いたら、ひまりちゃんは走ろうとします
慌てて、また抱っこして温めますが、また目が閉じてきて、息も苦しそう
30分くらい、ずっと抱っこしてましたが
急に、ひまりちゃんが暴走し始めたと思ったら、お口を何度か大きく開けて、苦しみ始めて
こんな苦しそうな姿は初めてで
長女も私も気が狂ったかのように号泣
ひまちゃん、もう頑張らなくていいよ
楽にさせてあげたいと思うようになりました
すごく苦しんだのはわずかな時間でしたが、痙攣を起こし、その後、ひまりちゃんはもう動かなくなってしまいました
完全に横たわってしまいました
苦手な方は見ないで下さい
まだ目は開いてて、生きてるのだと思います
身体は柔らかくて、毛もふさふさ
温め続けました
でも、もうお別れの時が来たんだとわかりました
長女もひくひくと泣きじゃくります
あと1年くらい生きるかと思ってたと
ひまりちゃんの頭や身体をなでなでしたり、小さな小さなお手手と手を繋いだり
左手は私と手を繋ぎ、右手は長女と手を繋ぎました
ひまりちゃん、ずっと忘れないからね
お空には、さくらちゃん、ゆずちゃん、ももちゃん、むぎちゃんも、お友達もいっぱいいるからね
次女は戸惑ってしまい、ちょっと怖かったのか、なでなでもできませんでした
でもずっと側で涙しながら見守ってくれて
対処法などネット検索もしてくれました
すべてが愛おしいひまりちゃん
いつもひまりちゃんが寝てた場所、ここで一夜を過ごし
今朝、旦那は仕事に行ってしまったけど
電話で、さくやゆずちんやももちゃんやむぎちゃんが待ってるからお墓に入れてあげてと
娘達もまだ寝てて、夜も明けてない時間
ひまりちゃんは、お墓に入りました
もうすぐ我が家にお迎えして2年でした
ひまりちゃんと過ごした2年間は、色んなことがあって、世の中が大きく変化した2年間でした
平成から令和に変わりました
そしてコロナが流行
ひまりちゃんをお迎えした頃は、まだ私は今の仕事も始めてなかった
長女もまだ高校生でした
すごく長い長い2年間のように思います
家族がちょっと喧嘩してしまった日、ひまりちやんに何度も助けてもらいました
たくさん癒やしてもらいました
ひまりちゃん、ありがとう
2年間楽しかったよ
ひまりちゃん、我が家に来てくれてありがとう
ブログでも、ひまりちゃんのことを可愛がっていただき、本当にありがとうございました





