今日グッときた言葉があった。



先の見えない暗闇に時に、心が折れそうになる。

この先に光がなかったら? 

歩いた方向はまるで逆で

光から遠ざかっていたら?


そんなときは思い出してほしい

一人では辛い暗闇を

ともに歩ける仲間の存在を

求めるのは光そのものじゃない

光を一緒に探すことのできる仲間だ

それさえあれば歩き続けることができる。

ダメなら向きを変えてまた歩きだせばいい

仲間とともに。



これはドラマコードブルーの最後の言葉である。

なるほどなと思った。

求めるのは光そのものじゃない。仲間と一緒なら暗闇から抜け出せるかもしれない。一緒に戦ってくれる、隣にいてくれる。

私はここ数年でこれを実感した。仲間がいるって強い。それだけで心強くなる。仲間がいてもできない事もある。でも1人じゃ絶対に自己嫌悪になっていただろう。それを救ってくれた、ということもある。


だいぶ美化しているかもしれない。でも1人よりは2人なのは確実であろう。