どうも!おじハンです!

 

さて今日は初代モンハンの思い出でもと思い、筆をとりました。

け、決してワールドのネタ不足ではないですよ!?(昨日のSS取り込み忘れ)

 

 

ただまぁ、せっかくブログ始めたんだし色々書きたいなぁと思いまして。

昔話ばっかしてる老害とか懐古厨とか思われない程度にしていきます(笑)

 

 

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モンスターハンター(無印)

 

2004.3.11

PS2で発売されたアクションゲーム。

 

 

 

 

後に、数々の金字塔を打ち立てる輝かしい名作シリーズの第一歩でした。

 

(おじハンが購入したのは販売から半年後くらいだったかなぁ?)

 

 

 

 

だがしかし!!

 

 

 

忘れてはならない、否!忘れられる訳もない!

 

 

リアルタイムでプレイしたことのある同年代なら共感してもらえると思いますが、まぁとにかく無印の操作は難しかった!

 

特に今までこういったゲームがほぼ無かった(触ってこなかった)のと、無印なので出会うモンスター全部が初見な訳で動きも何もわからない。

 

今でこそ既出のモンスターであれば攻撃パターンとかある程度は頭に入ってるし、骨格ごとに「こんな感じかな?」と、予想を立てながら戦えますけど…

 

ネットも普及しておらず、YouTubeなんかも無かったので、攻略本見ながらの手探り状態でハンティングしてましたねぇ。

(若い方とかADSL回線とか知ってるのかな…)

 

 

操作面も今でこそボタンで攻撃とかですが、あの頃はスティックで攻撃とかだった記憶があります。

 

んで、エリアチェンジもあるので、モンスター追いかけるのも一苦労。

 

一応、モンハンNowにある「ペイントボール」の初出ではありましたけど…

 

ワールドのスリンガーみたいな照準なんてないからね?

ハンターが投げて当てるんですよ。

 

 

…………

 

……

 

 

 

 

そりゃあ何回も外すんですよw

そして当たっても効果は10分とかなので、すぐ消えちゃうし…

何回見失って彷徨った事か………

 

 

なかなか難しいゲームでした。

 

 

 

 

 

しかし、そんなハンターにも心強い?最強かつ最高の先生がいたのも初代ですねぇ。

 

 

 

 

 

 

『怪鳥 イャンクック』

 

長らく愛され、ハンター諸氏から先生と呼ばれ親しまれた(?)存在。

 

 

なぜクックが「先生」と呼ばれていたかと言うと、基本的な大型モンスターの攻撃方法や回避方法、どこを狙えばイイのか「身をもって教えた」からですね(笑)

 

実際、いま思えば回避方法や攻撃タイミング・パターンを「見て覚える」という、これ以降の狩りでも使える、モンハンが上達する一番のテクニックを教えてくれていたのは間違いないですね。

 

 

…………

 

 

………

 

 

 

とは言えよ?

 

 

 

20年経った今になって思い出せば確かになぁって思えますけどね。

当時の自分からしてみたら「全然攻撃当たらない!」「尻尾くらうと痛すぎる」「しぬぅ()」とまぁ、あんまり楽しめなかったんですよね。

 

よくわからない仕様に戸惑い、正面から殴り合いでクック先生に勝てる訳もなく。

くるくる尻尾でボコボコにされて心折れまして。

 

 

更に当時はかの有名な廃人育成MMORPG「FF11」をまさに廃人のごとくプレイしていたので、すぐに積みゲーに。

 

 

しかし、積みゲーになって半年後、ある転機が訪れます。

 

FF11で仲の良かったフレンドが「モンハンやってないん?」と声をかけてきたんですよ。

 

 

 

 

 

そう、そこで出会ったのが

 

モンスタハンターG

 

この出会いが自分のモンハン人生を大きく変えたのでした。

 

 

 

 

 

ただ、モンハンGの思い出は多すぎるので、それについてはまた次回ということで。

 

次回は長くなりそうだなぁ(笑)

 

 

それでは今回はこの辺で!

 

 

みなさま良い狩猟生活を!