梅雨の時期は環境だけでなく、全般ジメジメして鬱陶しい。
窓の外は雨が本降り。
空は太陽が見えずにどんより。
梅雨入りしたばかりの東京、まだまだ始まったばかり・・・。
最近、天気痛という言葉をよく聞くようになりました。
以前は聞いたことがありませんでした。
大正製薬のサイトに詳しく載っていたので
リンクを貼らせていただきますね。
「天気痛」とは、台風が近づくと頭痛がする、雨が降ると古傷が傷むなど、
その人がもともともっていた症状が天気に影響されて現れたり悪化したり
するものをいいます。 天気痛の症状は、頭痛、神経痛の悪化、めまい、
肩こり、首痛、腰痛、眠気、耳の症状、気分の落ち込み、うつ、不安症など
多岐にわたります。
さらに簡単な天気痛の予防対策が紹介されていました。
・耳をくるくるマッサージしよう!
① 親指と人差し指で両耳を軽くつまみ、上・下横にそれぞれ5秒ずつ引っ張る。
② 耳を軽く横に引っ張りながら、後ろ方向に5回ゆっくりと回す。
③ 耳を包むように折り曲げて、5秒間キープする。
④ 手のひらで耳全体を覆い、後ろ方向に円を描くようにゆっくりと回す。これを5回行う。
これはいつでもどこでもセルフケアができる簡単な取り組みですね。
つい落ち込みがちな梅雨の季節です。
妊活に悩んでいる方であれば、
梅雨の時期は気分が下がりがちです。
私もかつてはそうでした。
自律神経を整えていくことがとても大切です。
女性は特に影響されやすいので、
まずはちょっとでも自分が機嫌よく過ごせることをやってみましょう。