本来なら思いきり遊ばせて
帰ったらそのままお風呂に入る予定でした。
ブランコに乗っていた三男が背中から落ちてしまい大泣き。
すぐに駆け寄って起こしました。
背中や頭も打ったはずなのにそちらは痛がらず、
右腕を痛がり泣く三男。
泣き止んでもその後全く遊ぼうとせず。。
右腕を全く動かそうとしない姿を見て
心配になり急遽病院へ行くことにしました。
17時過ぎていて
市内の休日外科当番の病院ももう診察が終わっていたので
# 7119 に電話しました。
近くで診察してもらえる病院を教えてもい、
バタバタ四兄弟を車に乗せて受診。
お腹もすく時間で四男もグズって大変でしたが、
おせんべいやたまごボーロとお茶でなんとか我慢してくれました。
他に診察待ちの人もいなくて
三男はすぐ診てもらえたのもよかったです。
整形外科の先生はいなくて、
脳神経外科の先生が専門外ですが診察してくれました。
痛がる右腕と
ブランコから落ちた時に打ってる後頭部も念のためレントゲン撮影。
骨には異常なし。
それでも右腕はバンザイできずに痛がるので
おそらく肘内障(ちゅうないしょう)という診断。
先生が腕を曲げて整復してくれて
その後は痛みもおさまったようで
泣いてた三男にも笑顔が戻ってひと安心でした。
バタバタだったけど
近くの病院て診てもらえてよかったです。
公園では四男につきっきりだった私。
遠くから次男や三男のことは見ていたけど、
もっと三男のことも近くで注意して見てあげるべきだったと反省でした。
次からは気をつけたいと思います。
今回我が子が初めて肘内障になりました。
今までこんな経験がなかったので
あたふたしてしまいましたが、
知ることで次からは冷静に動けそうです。
もしも子供が腕を曲げたりせず
腕を動かそうとしない時、
腫れたり皮下出血したりしてない場合、
肘内障かもしれないので
そんな時は受診してください。
幼児期にはよくみられる疾患らしいので、
こんなこともあるということを知ってるだけでも
いざ自分の子が同じ状況になった時に
行動しやすいと思います。
どなたかの参考になればいいなと思い
記録として残しておきます。