夜中の余震など少し落ち着いて、夜も眠れるようになってきました。
熊本ではまだまだ震度3~4の余震はたまに起こっているようです。
旦那の実家のある地域は今も断水が続いているとのこと。
お義母さんは当面、義妹ちゃん家族の家で過ごすようです。
幸い、同じ熊本県内でも義妹ちゃん家族か住んでいる地域はライフラインも問題なく生活できているみたいです。
5ヶ月の甥っ子もいるので、それだけでも本当にありがたい。
16日の旦那の実家の様子です。
洗面所は棚が倒れてゴチャゴチャ。
和室では仏壇が倒れていました。
ここで寝ていたらと思うとゾッとします。
旦那の実家は新築して3年。
耐震性も優れており、家自体はそこまで被害はありませんでした。
ライフラインさえ復旧すれば生活はできそうです。
ただ、食料など物がない状態が続いているみたいです。
買いに行っても品薄。
ガソリンも乏しくなってきている様子。
余震がおさまっても、まだまだ普段の生活に戻るには時間がかかりそうです。
今週末、旦那が一人で実家へ行くことになりました。
こちらで用意できるものは準備して、たくさん届けてもらえるようにしたいと思います。
ほとんどの従兄弟や親戚が被災しましたが、皆無事で本当によかった。
私達が当たり前に生活できている今。
とてもありがたいことなんだと感じさせられました。
熊本、大分の余震がおさまり、これ以上被害が広がらず、少しでも早くもとの生活に戻れますように。