なりたい自分と明確な目標 | 四兄弟ママの子育て日和

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四兄弟(10歳、8歳、7歳、5歳)との日々、ハンドメイド、工作、晩ごはんなど気まぐれで書いてます☆

初!!

ブログとか初めてやから何書こうかと考えてたんだけど、やっぱり最初は肝心なんで、あたしの夢というか、目標としてることを書いた作文を載せておこうかな(^∇^)


あたしがある人と出逢ってから自分自身の人生を考えるようになって、その目標とかを作文として書き出して今は手帳に入れて毎日持ち歩いてる。



『なりたい自分と明確な目標』

私にはたくさんの夢があります。
目標があります。
なりたい自分がいます。
今の自分は好きだけど、まだ自分に満足なんてできない。
なりたい自分とは…

・常に感謝の気持ちを持てる人
・「ありがとう」「ごめんなさい」を言える人
・人を裏切らない人
・人を信じることができる人
・自分を信じることができる人
・誰からも信頼される人
・周りに流されず、自分の信念をもてる人
・好きなものを好きだといえる素直な人
・笑顔を忘れない人
・約束を守る人
・責任感のある人
・自分の為だけじゃなく、人の為に何かをできる人
・どんな人でも、どんな出来事でも受け止めることのできる器の大きい人

そしてこれらをひっくるめてできる理想の自分とは…

深みのある人

ただ器が大きいだけじゃなく、深みのある人になりたい。
自分と関われば関わるほど、味が出てくるような、初めて会った人にもう一度会ってみたいと思われるようなそんな深みのある人になりたい。

完璧な人間にはなれないかもしれない。だけど、こんな自分になれたら最高に人生楽しくなると思う。
考えただけでワクワクする。
だから私は「なりたい自分」になる。


そして、私の人生での夢と目標。

まず、一人暮らしをすること。
好きな家具に囲まれて、自由気ままな生活をする。
友達をいっぱい呼んで鍋パーティーしたい。
みんなでつぶれるまでお酒を呑みたい。
みんなでたわいもない会話をしながら、バカ騒ぎしたり、それぞれの夢を熱く語り合ったりしたい。
たくさんの友達が自然と集まってくるようなそんな部屋にしたい。

そして、ある程度一人暮らしを堪能したら、実家に帰って親孝行したい。
今の私じゃ親のありがたみを半分もわかってないと思う。
一人暮らしをすればきっと親のありがたみが分かると思う。


実家で親孝行。
親孝行ってどんなことをすればいいのかわからないけど、家事を手伝ったり、いろんな話を聞いてあげたり、行きたいところに連れて行ってあげたり…。
新婚旅行に行ったことのないうちの両親には、いつか絶対温泉旅行に行かせてあげたい。
今は恥ずかしくて面と向かって「ありがとう」なんて言えないけど、素直に「ありがとう」と伝えられる人になりたい。


そして、ある程度実家で親孝行したら結婚したい。

旦那さんは、優しくて家族や友達を大事にする人。
自分の仕事に誇りを持ってる人。
夢がある人。
時々子供っぽいところがある人。
責任感が強い人。
笑顔がステキな人。
一緒にいると安心できる人。
いつまでも私をドキドキさせてくれる人。
そんな大好きな人と一緒になって、いつか絶対子供を産みたい。
子供は三人。
どんなに出産が辛くても、絶対三人産むと決めてる。
男の子が二人と末っ子は女の子がいい。
お兄ちゃんが二人いて妹を守っほしい。
とっても仲のいい兄妹になってほしい。
旦那さんが休みの日には、必ず家族みんなでどこかに出かけたい。
行きたいところに行って、好きなだけ遊びたい。
笑顔のたえない明るい家庭を築きたい。
そして、大好きな仲間たちと一緒に家族同士で出かけたり、バーベキューしたり、誕生日のサプライズパーティーとかしたりして、みんなが笑顔になるようなそんな時間を一緒に過ごしたい。
一人でいる時間がないくらい、家族や仲間に囲まれた最高にHAPPYな時間を死ぬまでみんなと共有したい。


家庭以外でも夢はある。
障害者に対する世間の固定概念を変えたい。
障害者のことをもっと知ってもらいたい。
差別や偏見を無くしたい。
障害者も健常者も同じくらい楽しめるような、障害者が主役になっていけるようなそんな社会をつくりたい。
そうすればきっと、たくさんの幸せが増えると思う。


まだまだ、私には夢がある。
ここでは語りきれないほど…。
いつか絶対叶える。
一つ一つ実現する。
小さな夢かもしれない。
でも、私にとっての幸せ。
小さな幸せを積み重ねて、大きな幸せを築きたい。


あたしの人生は、あたしが主役。
あたしの人生は、あたしが創造していく。


2008年11月3日




これは2年半くらいに書き上げた作文。
ずっとこれを目標にしてやってきてる。
ちなみに、去年から一人暮らし中でもうちょいしたら実家に戻る予定。
ちゃくちゃくと夢を現実にしていってる。


これを読んで何か感じたり、自分の人生や夢、目標についてあらためて考えてもらえるキッカケになればと思う。